今日、クライアントさんとお話していたり、最近のセッションの内容であったり、最近よく目にする単語だったりで判断すると、今から土地の浄化にみなさん、動かされる時期にはいられるのではないかなと思います。
つまり、お掃除。お掃除をしてみませんか?
そういえば、私のアパートの目の前にも大きく紙屑が落ちていたりしました。ビニル袋持っていなかったので、そのままにしていますが、あとで拾いに行こう(汗)
色々とこの14年くらいこの仕事していて、段々と感じる力も上がり、私もわかってきたのですが、やっぱり日本の空気が汚れてきていると思えてなりません。この空気、と言うのは空気の成分ではなく、波動という意味で受け取ってもらえると。思いし、暗いし、呼吸しにくいし。ネガティブな思いなどで空気が汚れているのかもしれませんね。
でもこのままではいけませんね。まずは、ここに歯止めをかけるには、手っ取り早いのがお掃除です。まず土地を綺麗にして、そして空気もよくしていきましょう。またお掃除することによって、心も同時に綺麗になっていきますしね。なんかスッキリしますよね。
土地の一番の浄化方法は、なんと言ってもお掃除です。
前にも一度書いたことがあるかもしれませんけど、まず神様は、お掃除を重視されます。穢れていては、神様のお力がそこに入っていかないのです。これは人間の身体も同じで、自分の中が穢れていては、神様のお力が発揮できない状態になってしまいます。
高天原を、素戔嗚尊が排泄物を撒き散らして汚しましたね。天津罪の中に「屎屁(くそへ)」と言う罪がありますが、これに当たります。天津罪と国津罪とがありますが、国津罪よりも天津罪の方が重罪になります。この天津罪と国津罪は、平安時代に編纂されました。
その天津罪の中に、この、「屎屁」と言った、これは排泄物に限らず、ゴミをぽい捨てするのもこれに当たるのではないかと思います。また、私のように、ガン無視でも、罪になるような気がします。
またもう少し厳しく言えば、自分の部屋もそうかもしれません。自分の部屋を汚しっぱなしにするのも「天津罪」になるのかもしれないですね。
今書いていて思い出しましたが、昨夜、よく国の状態を夢で受け取られる方が、夢の中で、部屋がゴミクズだらけだった・・・とご連絡頂いたばかりでした。やっぱり皆さん、お掃除を促されている時期に入ってくるかもしれませんね。
そう言えば、ちょっと読んだことがあるのですが、江戸時代にある少年が庭の草むしりをしたんですって。そうするとどこからとなく「ありがとう」と言葉が聞こえたそうですよ。きっと土地の神様が喜んでくださったのでしょうね。
「私なぜこんなに頑張っているのに幸せを感じれないんだろう」って思われる方いらっしゃいませんか?実はこんな小さなこと(と言っては失礼ですけど)で、これが罪になっていて、そして幸せを逃してらっしゃる方が多いのではと思います。散らかすのが天津罪ですよ。重めの罪なんですよね。
だからそれが別の形で返ってきて、幸せから遠のいてしまっている・・・のかもしれませんね。
ま、誰にでもあることですし、人間完全ではないですので。私も掃除ははっきり言って苦手です。
が、ここは心をキュッとして、汚れたところがあれば、さっと拭く習慣くらいはつけたいものです。
別にたくさんのところを掃除する必要はないと思います。自分のお部屋くらいから。せめて自分の管轄のところから始められればOKだと思います。物を思い切って捨てるのもいいですね。私もやってみようかしら(笑)
本当に人のことは言えないんですよ。でも、こうやって自分のお家が浄化され、そして、空気が綺麗になって、そして心が綺麗になって、一人一人がこうなっていけば、いずれこの空気も変化してくるでしょう!
このコロナの鬱々空気を吹っ飛ばしましょう!