エッセイ

神様の喜ばれる神棚の祀り方

川村 裕美

こんにちは。いつもブログにお越しくださりありがとうございます。

今日は、前回に引き続き、日本古楽アカデミーの本の中から抜粋をしたいと思います。今日は神棚のお話です。

参澤先生と、神仙である利仙君との問答の一部です。

参澤先生
参澤先生

神霊が焼香を受けた給うのはどのようなことわりでしょうか。

家の神棚へ香を奉ることはいかがでしょうか。

清めのために塩を打つのはよろしいでしょうか。

また毎日の供物は何が宜しいのでしょうか。

利仙君
利仙君

香を焚くことによって神は良い薫りを受け給うが、第一に不潔を避ける方を喜び給う。

神棚に香を供えるのも支障はない。

塩を打つのも良いが、新しい火を打ち掛けて拝礼するのはなお宜しい。

また、毎日の供え物は水を奉るのが宜しいと申し伝える。

お水が毎日のお供え物って、これ本当にこれだけでいいの?って思ってしまいますね。

でも、いいのでしょうね。感謝を捧げながら、毎日お水を変えたいものです。

不潔を嫌われる、やっぱり日々のお掃除なのでしょうね。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

参考文献です。

ABOUT ME
ひろみ
ひろみ
セラピスト/ブロガー
精神世界を探求・研究し続けてきて21年。退行催眠のセラピスト。また、夢を見てメッセージを受け取ったり、夢を使ってヒーリングを行うこともしている。いつの間にかどこからともなく夢でメッセージが来るようになり、そのメッセージをこのブログで発信中。
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