古神道

「古事記」の音読は正しい神道の修行になる

川村 裕美

毎日暑いですね。いかがお過ごしでしょうか。

今日は古神道家であった、相曽誠治先生の書籍より、素敵な教えがありましたので、書いてみたいと思います。

古事記の音読について

質問者
質問者
『古事記』を音読するのは正しい神道の修行でしょうか。そうしていると、天狗界に干渉される余地がなくなるのでしょうか。
相曽さん
相曽さん
そうです。「『古事記』を真剣に何回も読み、夢の中でも暗唱できるようになれば大したものです。『古事記』の中にはさまざまな御神法が形を変えて伝えられています。それを直感的、霊感的に感じられるようになれば、もう立派なものです。せっかく貴重な古伝が含まれているのですから、見逃すのは勿体無い話です。実は、私は『古事記』からずいぶんたくさんの神法を教わっています。

参考文献

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というか、相曽さんの書籍、気付けば「超古神道Ⅱ」が売り切れになっています。

ⅠとⅡをセットで買えば金額がお得になるのですが、Ⅱが売り切れているため、セットで買えなくなっています。

人気ですね。この書籍「超古神道Ⅰ」はまだ在庫があるようです。

また神典も山雅房さんでお求めいただくことができます。

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まとめ

私も神典と言って、そのまま書かれたものも持っているのですが、やはり先に内容の理解をしようと思って、現代文に直された古事記を読んでいます。たくさんの方々が書かれていますが、やはり著者によって若干違うところもあるのですよね。読みやすくわかりやすいのは、竹田恒泰さんの本でしたが、小野善一郎さんの古事記の本に最近ハマっています。

ここで相曽誠治先生が言われている『古事記』は神典に書かれている古事記のことだと思います。原文に近いものです。(神典以外でも、あると思います。ちょっと神典は高額になりますから、もっと他にも書籍があると思いますので探されてみてください。)これを読み込むことを相曽誠治先生はお薦めされていますね。きっと言霊によっても霊感がいただけるのでしょう。

ABOUT ME
ひろみ
ひろみ
セラピスト・ヒーラー  
中学生の時に大きな光の存在に出会い「お前は選ばれた」と言われる。24歳の時にヒーリングの世界に出会い、そのままセラピスト・ヒーラーの道に入り、ついに20年以上の時が経つ。ヒーリングのみ最初はしていたが、除霊などの修行もさせられ、ついに夢を見る能力までいただくことになる。クライアントさんに夢を使ってヒーリングしているのが、他にないうちの特徴。夢の中で、天界からのメッセージも受け取っている。皆様にお伝えしたいことを発信できたらと思っている。 古神道・神道を軸として、皆様のヒーリングを行なっている。古神道勉強中。
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