夏も本番になってきました。暑さに負けず頑張りましょう。

厄年は お祓いしたほうが良いですか?

厄年は お祓いしてもらったほうが良いでしょうか?
絶対必要、というわけではないと思いますが、出来るなら しておいてもらったほうが 安心です。

ひろみ

とてもこのご質問が 多いです。

厄年とは

わざわいにあいやすく、忌み慎むべきものとされる年齢。陰陽道(おんようどう)で、男の数え年42、女の数え年33など。特に、男性の数え年の42歳と、女性の数え年の33歳が 大厄になります。

転じて、災難の多い年。というものです。

この歳は、病気になったり、怪我をしたり、仕事で失敗をしたり、生活に困窮したりするなどというような あらゆる災いごとを指します。この厄年の歴史は古く 始まりは平安時代から だと言われています。根拠はないとされながらも ずっと日本では 古くから、この厄年は 風習として 残っています。

ただ、現実面を見てみると、この年齢の時期は、人生の中で体力的にも、家庭環境や社会的立場、役割においても、変化や転機にもにある時期でもあり、そのために、災難が起こりやすいとも 言われています。

男性の厄年

前厄 本厄 後厄
24歳 25歳 26歳
41歳 42歳 43歳
60歳 61歳 62歳

*上記表内の年齢は数え年の年齢です。

女性の厄年

前厄 本厄 後厄
18歳 19歳 20歳
32歳 33歳 34歳
36歳 37歳 38歳
60歳 61歳 62歳

*上記表内の年齢は数え年の年齢です。

私の体験では

やはり私もその頃 体調が悪かったのです。確か、31の時にサラリーマンを辞めたと思うのですが、辞めたと同時に、緊張の糸が切れたのか 寝込みました。それまでの私は、私はとにかくキャリアウーマンになりたかったので、朝5時には会社に行き夜は22時まで働いていました。そこまで全然会社側は求めていなかったです。というか、きっと今思っても会社側、同僚は、迷惑だったと思います。でも 働くことで認められたいというのが強かったのでしょう、身体を犠牲にしていることには 気づいていました。そして、休日は、疲れが溜まって起きられず、夕方の5時まで眠る・・・という生活。というか休日出勤もしていましたしね。ま、辞めたと同時、案の定、体調を崩しました。当たり前ですよね。浅はかなが考えだったと、今でも 本当に反省しています。そしてこういった無理をしても あとで絶対に 反動が来ます。 たかが仕事のために。馬鹿なことをしたなと思っています。これが31のとき。

寝込みました。息もできないこともありましたし、本当に苦しかったです。ご飯を食べる以外は寝ている日も続きました。

そして、ずっと体調の悪い34歳になる私を見て、ある方が教えてくれました。当時の私、神社など全く信じていなかったので、厄除けなんて全く頭になかったのですが、「神様をバカにしちゃいけんよ。厄祓いに行ったほうが良いよ。」と言ってくれました。そして、下関市にある「福徳稲荷神社」に行って 厄祓いに行きました。正直、全く信じていませんでした。そういうもので良くなるはずがない・・・と。

そして、当時、その厄祓いを 受けた その夜、夢で白狐が玄関から2頭入ってきて、寝ている私の 頭の両隣に ちょこんと座ってくれたのでした。

そして、その日から 徐々に 体調が 良くなっていったのを 覚えています。

この経験で、厄祓いは 行ったほうが良いという 考えに変わり、またこのことをきっかけに 神社参拝をはじめるようになりました。

神社に行って、厄祓いをしてもらうと、やはり 違います。私の見た夢のように、実際にサポートが付いてくれるような気がします。

どこの神社が良いの?

好きな神社が一番いいと思います。そして、好きな神社がない方は、そこの神職さんがとても熱心に管理されている神社が良いと思います。たいていそういった神社は 参拝客が多く、明るいイメージがあります。あと、私がよく見るのが、手水舎が綺麗かどうか。水が流れず 溜まりっぱなしになって汚いところは、あまりどうなのかなぁ。

手水舎、苔が生えてても全く良いんですけど、水が口をすすげないのは・・・うーーむ。

ちょっと私の地元でこういう事があり、母が「厄除けは意味がない」と言い張っていて。それが、厄祓いをしてそのまま帰り道、交通事故死された方が2人 いたそうなのです。それで意味がないと言いはるのですけど、ただ地元ですが、普段からだれも神社に参拝しません。そういった習慣が もともとないのですよね。お正月のときだけ、私も意味もわからず参拝していました。

神社も 荒れていますしね。そういうときだけ参拝、というのも 神様、お力発揮できるのかな、って思うのです。

私は、下関にある 住吉神社に 参拝します。ここの神様は本当に私 助けられていて。ちょっとヒーリングで身体を使いすぎてしまったとき、身体が動かなくなってしまうことがありました。そして、神社に参拝しておみくじをひくと、そのおみくじを持ってすぐに身体に電流が走り、そして、何か 重たいものが 溶けていく感覚が ありました。

不思議なことはたくさんあるのですけど、もう1つ。住吉神社に参拝した夜、瞑想をしていると、直径4m位かな、外に輝く眩しい黄金の光が空中に 浮かんでいました。びっくりでした。

どこか迷われておられる方は、下関市にある住吉神社、おすすめします。

最近の心療内科でも

とある、とても患者さんが多い、とても治療で有名な心療内科があります。四国なのですが、先生が一旦 お薬も出すけど、徐々にお薬も減らしてくれる ということで、そちらはとても評判のいい お医者さんのようなのです。

その先生が患者さんに、「厄祓いはしてください」とおっしゃっているようです。

お医者さんもそうおっしゃる 時代になったのですね。

そちらの先生と直接お話したことはありませんが、先生も何か 思われること、お考えがあるのかもしれませんね。

ひろみ

まとめです

ということで、ま、信じられなくとも、厄年の方は 神社参拝 されておかれることを おすすめしたいと思います。もし、御本人がどうしても行かれたくない場合は、ご家族のどなたかが 行かれても 良いと思います。私の経験では、その厄祓いをした夜に お家のなかにも 入ってくださいます。

災いごとは、なるべく ないほうが いいですよね。信じられなくとも。

おすすめです。

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