夏も本番になってきました。暑さに負けず頑張りましょう。

スピリチュアルから見て鳥はどのような意味があるのか。

自分の車に鳥の糞がたくさん落ちてきたり、また玄関先にいつも鳥が来たり。

鳥ってスピリチュアルからみて、どうなんですか?ってよく聞かれます。

私は2つあると思っています。

スピリチュアルから見た鳥の意味

① 波動が高い場所・・幸運が待っているという予兆

② 神さまの遣いとして

① 波動が高い場所でありいずれ幸運が待っているということ 

鳥は、波動が高い場所をよく知っています。わかるのでしょうね。波動が良いところには、フンを落としたり、樹の実を落としたり、屋根にとまってチュンチュン鳴いたり、します。それが一度ではなく、何度も何度もそういったことがあります。波動が高いところは、時期幸運が舞い込んできますので、良いことがあるでしょう。

よくそんな事があるなぁ、って思われている方は、あなたの波動が高くなっているということ。

どうぞ自信を持って、すすまれてください。じき、幸運も舞い込んでくるでしょう。

私の体験談1

なかなかいい恋人がやってこないなぁ、と諦めていた時、鳥がひっきりなしに私のベランダに木の実を落としてきていました。しかも、面白いのが、室外機にそれを落としてくるのです。音がコンコンなるから、どうしてかなと思って上を見上げると鳥が鳴いているのです。それから毎日毎日、朝と昼に、そういったことが続いていました。ふんもひっきりなしに多かったですしね。

お隣さんとかは、ないんですよ。うちのベランダだけ。

私は、ま、とてもそのときは安定していましたので、波動がある程度良いことはわかっていましたが、でも恋人がいないことをとても、寂しいな、と感じていました。それを見て、私もいつかできるという合図かも、と思い直して元気づけたことがあります。

そして、このときは、私がよく見かけたのが、1羽の鳥でした。2羽じゃないから、あー、恋人はもっと先かなぁ、と、同時に思っていたのを思い出します。

そして、しばらくして、鳥が2羽で樹の実を落としてくることが多くなりました。そして、ベランダにも2羽でとまりだして。1~2ヶ月位続いたと思います。あ、これもう時期私恋人できるんじゃないかなぁって。すると、それから1ヶ月後くらいだったか、恋人が出来ました。

最近は、不思議と、木の実はないのですよね。

私の体験談2

以前勤めていた職場で、室内に鳥が巣を作っていました。ちょうどその頃、そこの職場は多くの人で賑わっていて、とにかくお客様がひっきりなしにありました。でも、室内を母親鳥が飛び始めて、衛生上よくないということで、巣を取り払う事になりました。小鳥が5羽くらいいましたが、とったのですね。

すると、あれだけ賑わっていたお客さんが急にいなくなり、ものすごく暇になりました。

スタッフの間で、「なぜかねぇ?」という話をしていると、女性のあるスタッフが、「鳥の巣を取り壊しちゃいけないって母親が言っていた。そこがものすごく繁盛するときに鳥って巣を作るらしいのだけれど、それを潰してしまうと、同じ様に潰れてしまうらしい」と言っていました。

別になんら何かやってしまったと言うなら、そういったこともあると思うのですが、普通と変わらず、の時に起きた現象でしたから、スタッフ一同、その話に妙に納得していました。

その後しばらくしてお客さんももとに戻ってきましたけど、今から考えても、不思議だと感じます。

鳥が巣を作るって、波動が高いところでまたこれから栄えていく場所でもあるのですね。

②神さまの遣いとして

神さまが合図を送ってくれるように鳥に頼むようです。神さまの遣いですね。「がんばれ、我々がついておる!」と言ってくださっている時や、また、亡くなった存在からのメッセージを鳥を使って合図として送ってくることもあります。これは亡くなったそのものがその鳥にそのまま入ることもあるかもしれませんが、何かここに神さまの介入があるような気がしています。

体験談1

こちらのクライアントさんで、ちょっとお家の中になにか悪い強いエネルギーが入ったような気がする、ということだったので、住吉神社に行ってもらいました。そして住吉さんから戻られ、しばらくすると 鳥が窓と網戸の間に挟まっていた、ということがありました。

これは、神さまがそこに介入してくださったということになります。

お家に来てくださり、祓ってくださったのでしょう。

合図として鳥を遣わされたのだろうと思います。

妹の体験談2

約1年前、妹の飼っていたワンちゃんが亡くなりました。妹は他県にいるのですが、ワンちゃんを実家に連れて帰り、みんなでお葬儀をしました。そして、土葬にするということで庭に埋めたのですが、その日から毎日、そこに小さな鳥がくるのです。今までは来ていなかったようですが、その土葬された上に毎日朝、いたそうなのです。しばらくすると、見かけなくなったそうですが。母がずっと観察していたようでした。

そして、1年が経とうとして一周忌がくるころ、今度は、他県の妹の敷地内に、鳥が木の実を沢山落としていたみたいでした。「ねーちゃん、なんかうちだけなんよ。他のお宅には、どこも落ちとらんのにうちだけ実を落として、また木の実も紫色の色もついていて、きたないんよね。もう止めてほしい。」と文句を言っておりましたが、

私があのときのお墓に来ていた鳥の話を思い出し、妹に伝えると、「そっか!そうやー!」と納得していました。一周忌を終わると、それもパタンと無くなったようです。

こうやってなにか亡くなった存在が、鳥を使うことは、うちの妹に限らず よくあるようですね。私はそこ、神さまの加入があるように感じますが。

まとめ

鳥に悪霊がついていた、という話は、全くといって聞いたことがありません。とても波動の高い生き物なのでしょうか、大体 良い合図として 良い前兆として、鳥というのは、使われていますね。

もう少しで春です。あなたのお家にも鳥がきてくれるような場所になられるといいな、と願っています。って、うちもだなぁ。巣作りしてくれると、いいなぁ。

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