最近、奇跡のメダイユのお問い合わせが多いので 少し ご紹介させてください。
これが不思議(奇跡)のメダイユと呼ばれています。マリア様のペンダントトップなのですが、これが名称の通り、奇跡のメダイユなのです。私も、このメダイユを身につけています。というのが、ずっとつけないでいると、身につけておきなさいと、夢の中でお知らせが来るからなのです。
私にとって、どういった効果があるのか夢で見せてもらったら、私の上半身をしっかりと守ります、というものでした。私は、一時的にクライアントさんのエネルギーをお預かりしているので、そのエネルギーを癒やし、またそのエネルギーが自分の体に残ったままにならないようにするためのものだと、理解しています。仕事をするのに欠かせないものだと 思っています。
それでは一体この奇跡のメダイユってどういったものなのでしょうか。
パリにひっそりたたずむ美しい白い教会「奇跡のメダイユ教会」
この教会が有名になったのが、ここの修道女であるカタリナ・ラブレの前にマリア様が出現され、メダイユを作るように言われました。そして、そのことを教会のアラデル神父に相談したのですが、「そのことは忘れなさい。」と言われてメダイユづくりは保留になったままでした。しかし、当時フランスではコレラが流行りだし、2万人の人が亡くなります。そして、急遽その年、アラデル神父の要請でメダイユが出来上がり2千個配布されました。このメダイユを身に着けた人は、奇跡的に回復したり、幸運なことが起こったりして、そして、不思議なメダイユと呼ばれ、メダイユは世界に広まっていったのでした。
1876年聖カタリナは天に召されましたが、何故か遺体は腐敗せず、今でもそのままの状態でこの、奇跡のメダイユ教会に安置されています。これも奇跡ですね。
1830年7月18日マリア様 ご出現
カタリナが眠っていると、夜11時半に自分の名前を呼ばれているのを、聞きました。ベッドの側に神秘的な子どもがカタリナさんに起きるように促しました。「聖母マリアが待っておられます。」
カタリナは子どもについていきます。不思議なことに、この子どもが通るところどこでも光が放たれていました。
聖堂に入ると、司祭の椅子のところでカタリナは待ちます。そして、衣摺れのような音を 聞きました。そして、案内の子どもが言いました。「聖母マリアが来られました。」
カタリナは信じるのをためらいました。しかし、子どもは声を大きくして、もう一度言います。「聖母マリアですよ。」
カタリナは、椅子に座っておられる聖母マリアに馳せ寄り、神の母マリアの膝の上に手を起きます。そこでカタリナは、言葉に言い尽くすことができないくらいの 甘美なひとときを過ごされたと言います。この時は、「マリアの子どもの会」を創るように使命を受け、この会は1840年2月2日に実現しました。
1830年11月27日 2度目のマリア様のご出現
夕方5時半、祭壇の祈りの最中、カタリナは、2つの絵が重なり合って映し出されるのを見ました。そのイメージの中で、聖母が半地球の上に立って、足で蛇を打ち砕いているのを見ます。そしてマリア様はお話されました。「この地球は全世界を、フランスを、そして、とくに一人ひとりを表しています。」
2番目の絵では、マリア様は手を開き、その指につけたおられる指輪の宝石から、うっとりとするほどの美しい光が放たれました。そして、このような声が聞こえてきました。「この光線は、人々が私に願っている数々の恵みのシンボルです。これをモデルにしてメダイを創らせなさい。信頼を持ってこのメダイユを身につける人は、大きな恵美を受けるでしょう。」
そしてその絵は、裏返しになり、カタリナはメダイユの裏面を見ます。十字架を支えているMというマリアの頭文字。そしてその下に2つの心臓があり、1つは茨の冠が施された心臓が、もう1つは剣で刺し貫かれた心臓でした。
3度目、もう一度聖母マリア様は出てこられてまた手から光線を放たれたと言います。「もうあなたたちの前に出るのは最後になるでしょう」、と告げられ、その通り、それ以降、マリア様が出てこられることはなかったそうです。
12個の星と刻まれている文字。
もう一度、メダイユを見てみましょう。12個の星が散りばめられています。この星は、キリストの12人のお弟子さんを表しているそうです。
そして、刻まれている文字ですが、
「汚れなくお宿りになられた聖マリア、あなたにより頼む、私達の為にお祈りください」
メダイユは愛の道を選びとるよう 一人ひとりの良心に 呼びかけているそうです。
こちらのシスターさんが言われていること
大きな苦難が身に降りかかった時や、頑張っているのに道がひらけないときなど、メダイユにお祈りしてみなさい。マリア様が希望の光を与えてくださるでしょう。」
クライアントさんの間で起こった奇跡
- ある看護師さんのお話です。ポケットにメダイユを入れて働かれていたのですが、ある日それがなくなっていることに気づき、自分の歩いた病室を探されましたが出てこなかったそうです。そして、何日かして、そのメダイユが出てきたのですが、その出てきた場所が自分が歩いていない場所から出てきたとのことでした。その病室は、入院されてから2年間ずっと目を開けられていない意識のない患者さんだったのですが、そのメダイユが見つかったその時、目をはじめて開けられたそうです。そして、そのメダイは、その患者さんに渡したほうが良いような気がするということで患者さんの手元に。そして、その看護師さんはその奇跡に驚かれ、またメダイユが自分を呼んでいるような気がしたということで改めてご購入されました。
私の体験談
ひろみ
こんな夢を見ました。
私は、夢を見て、メッセージを受け取ることもしているのですが、夢の中でメダイユをつけて、レントゲンを撮る夢を見たことがあります。
お医者さんが、数人いて、そのうちのひとりのお医者さんに「メダイをつけてレントゲンをとりましょう」 と言われました。
そしてレントゲンを撮ると、何もなく、きれいな 内蔵をしていました。
このメッセージは、このメダイユを身に着けていると、ネガティブな影響を受けず、健康的でいられるので、身につけておきなさい、という 意味が込められているんだなと、受け取りました。
何かしら、健康でいられることの効果に期待できるのは、間違いなさそう。
よくあるご質問
偽物とかあるのでしょうか。パリのこちらの教会で売ってあるものしか効果ありませんか?
確かにパリで売られているものが正規品かもしれませんが、このメダイユのデザインがきちんとされていれば、どこでどういったものをご購入であろうと、効くと言われています。今実際、私が身に着けているものは、ザビエル記念聖堂で売られていたものなのですが、よく見てみると文字が刻まれていないのです。デザインがそういったちょっとしたところで違います。200円程度のものですが、このメダイユをはじめてつけた時に、ぞくぞくっとしたと同時に疲れが取れたのを おぼえています。効果を感じました。ちょこっとのデザインの違いも大丈夫だと思います。
値段が高いもののほうが効果ありますか?
いいえ。同じです。最初持たれるのは、むしろ安価のもののほうが良いと思います。最初、なぜか切れることが多いのですよね。高価なものだと無くされた時ショックだから。となると、安いのを何個か買われて、古くなったり切れたりされたら、取り替えられても良いと思います。ペンダントが重く感じることもありますので、その時は数日間クリスタルの上で休めたり、また満月の日に窓辺に出して浄化することもあります。
もともとは、「これを信じて身につけている人は最低限の生活は約束します。」というものでしたから、お金に困っておられる方とか、お守りにされてもいいかもしれません。
メダイユはこちらから購入できます。
奇跡のメダイユをつけている方が、夢の中でメダイユにろうのようなものがついていてそれを削ってお掃除をされていたらしい。これは自分の中の何かを吸い取ってくれたのだろうと分析しました。何かありましたか?と聞いたら、4日前くらいにとても傷つくことがあったと。メダイユ素晴らしい活躍です!
— *Natural Garden*ひろみ (@moonwater624) December 30, 2018