グラウンディングは、すべての問題の予防ではありません
こんにちは。いつもブログにお越しくださりありがとうございます。
大切な誤解について
スピリチュアルの世界では、「グラウンディング」が、よく勧められます。私も数日前のブログで書かせてもらっていますよね😃
大地とつながって、地に足をつけること。
これは、本当に大切なことです。
でも、今日は一つ、大切な誤解についてお話ししたいのです。
「グラウンディングをしていれば、問題ごとは起きない」
これは、違います。
グラウンディングで、防げること
まず、グラウンディングが本当に防いでくれるものは何か。
それは、**「外から来るもの」**です。
- 他の方のエネルギーを、受けすぎること
- 場の重いエネルギーに、飲み込まれること
- 浮き足立って、現実感を失うこと
- 外部のノイズに、揺さぶられること
グラウンディングは、**外からの影響に対する「傘」**のようなものです。
大地とつながっていれば、他人の感情や、場のエネルギーを、むやみに拾わずに済みます。
でも、防げないことがある
一方で、グラウンディングで防げないことがあります。
それは、**「内側から出てくるもの」**です。
- ご自分の中にあるブロック
- 飲み込んできた感情
- 見ないようにしてきたご自分の影
- 癒されていない、古い傷
これらは、グラウンディングをどれだけ熱心にしても、必ず現実面に現れてきます。
なぜなら、内側のものだから
グラウンディングは、外からの雨から身を守ってくれる傘です。
でも、体の中に痛みがあったら、傘をさしても痛みは消えません。
体の中の痛みは、中から癒すしかないのです。
内側のブロックも、同じ。
外からの対処(グラウンディング)では、内側の問題は解決しないのです。
ブロックは、必ず現実面に現れる
これは、ヒーラーとして18年、多くのクライアントさんと向き合ってきて、確信していることです。
ご自分の中にブロックがあれば、それは必ず、何らかの形で現実面に現れてきます。
- 人間関係のトラブルとして
- 体の不調として
- 経済的な問題として
- 繰り返される同じパターンとして
どんなに毎日グラウンディングをしていても、ご自分の中のブロックが消えない限り、そのブロックに対応した現実が、形を変えて現れ続けます。
スピリチュアルの「予防神話」
スピリチュアルの世界には、ある神話があります。
「正しく実践していれば、問題は起きない」
「波動を高く保てば、困難は寄ってこない」
「グラウンディングしていれば、大丈夫」
これらは、美しい幻想です。
でも、現実は違います。
どんなに実践している方にも、問題は起きます。
人は誰も、人生の困難を完全に避けて通ることはできません。
だから、大切なこと
問題が起きた時、「自分の実践が足りなかった」と責めないでくださいね😃
「グラウンディングが足りないから」と、自分を責めないでください。
問題が起きるのは、ご自分の中にあるブロックが、表面に出てきたから。
これは、浄化のチャンスなのです。
内側にあったものが、見える形で現れてくれた。
「気づいて、癒してね」という、魂からのサイン。
グラウンディングの、本当の役割
では、グラウンディングは意味がないのか?
そんなことはありません。
グラウンディングの本当の役割は、問題が起きた時に、その渦に飲み込まれず、地に足をつけていられるようにすること。
- 冷静に対処できる
- 必要以上に重いエネルギーを拾わない
- 回復の土台がある
- 自分を見失わずに、癒しに取り組める
つまり、**グラウンディングは「問題の予防」ではなく、「問題と向き合うための土台」**なのです。
だから、両方が必要
グラウンディング(外からの対処)と、内面の浄化(内側の癒し)。
どちらか一つでは、足りないのです。
- グラウンディングだけでは、内側のブロックは癒されない
- 内面の浄化だけでは、外からの影響に疲れてしまう
両方が揃って、はじめて、本当の意味で自分を守りながら、癒しを進めていける。
最後に
もし今、「グラウンディングしているのに、なぜ問題が続くのだろう」と感じていらっしゃるなら。
それは、グラウンディングが足りないからではありません。
ご自分の中にあるブロックが、表面に現れてきているサインなのですね。
そのブロックに、優しく目を向けてあげてください。
グラウンディングで地に足をつけながら、内側のものに、少しずつ向き合っていく。
それが、本当の癒しの道のように感じます。
問題と向き合い、内側を癒していくための、大切な土台として、使ってくださいね。
