エッセイ

神様とより繋がる生活

川村 裕美

こんにちは。いつもブログにお越しくださりありがとうございます。

今日は、ちょっと前回私が夢の中で受け取ったメッセージを書いてみようと思います。

本当かな?

市杵島姫様の系列と出雲大社の系列がある!?

これはちょっと本当かどうかがわからないので、ま、頭の片隅程度で、よろしくお願いします😅

何か、日本人は、「市杵島姫様系統」と「出雲大社系統」に分かれると、女性の声で教えてもらいました。そして、私は、出雲大社系統・・と言われました。

そして、市杵島姫様が祀られている神社が出てきました。市杵島姫様の神社は、石の階段があり、毎回訪れるごとに、一段づつ上に上がれます。おそらく上がり切ったところが見えなかったのですが、市杵島姫様がいらっしゃるところではないかと思います。その石の階段の一段一段には、何か、意味のあるような文字が刻まれており、その上に足を置くと、何かパワーがいただけるのではないかと感じました。つまり1度1度の神社参拝で、何かしら、パワーがいただける。階段の石は、それぞれ違う文字が書かれていたので、おそらく、訪れるたびに違うパワーがいただけるのだろうと思いました。

そして、何度も訪れてのぼり切ったところで、神様としっかり繋がれるのかなぁ、なんて感じています。

ただ、これは、市杵島姫様系列の神社だけではなく、出雲大社でも、そのほかの神社でも言えることだとは思うのですが、やはり何度か神様とお顔を合わせることによって、だんだんと神様との信頼関係もできてくると、やっぱり私、感じます。

出雲大社に参拝をずっとしていなかったのですが

実家まで来てくださいました

私は出雲大社に、何度も参拝していますが、それがある年、出雲大社にずっと行けていなくて。そして、あれはいつだっただろう。そのような時、夢を見ました。実家の海に、出雲大社と書かれた大きな船が到着して、その中にねじりはちまきをした裸にふんどしいっちょの漁師さんがいて、私たちは船に乗って、大きなマグロの切り身を、私の両親と私に一切れずつ下さったことがありました。そして、それを夢の中で食べました。多分、労いだったのではないのかと思いましたし、しばらく出雲大社には参拝ができていなかったのですが、ちゃんと気にかけてくださっていたのだと、感動したことを思い出します。

あの時、確か、家のことで重労働したか何かだったと思います。おかげさまで、家族みんな、疲労もそこまでなく元気に過ごせました。

日々の祝詞で繋がれるのだと思います。

出雲大社の祝詞を唱えなさい

さて、私の話は、ちょっとここまでにして。今日はあるお客様がこのような夢をご覧になられていました。

Dさん
Dさん

今朝は出雲大社の祝詞を唱えなさいと女性が3家族におっしゃっている夢を見ました。
起きて覚えているのはそれだけです。

祝詞を唱えなさい・・・こうやって「〜しなさい」と神様から言われることは、なかなかないことなのですが、だからこそ、祝詞って、それだけのご加護がある、神様と繋がれる、ということなのでしょう。これも素敵な体験談でした。

Dさんはちなみに、毎日出雲大社の祝詞を唱えられています。

ご加護のありがたさ

まとめ

以前私も、どこかに書いたことがあるのですが、やっぱり、人間が自分だけの力で生きていくって本当に無理が来る時が来るのですよね。

特に私は今の仕事で行き詰まりを感じてしまって。最初は全く私、「神様のことは信じてはいますけど、一切頼りません!一人でなんでもできます」といった人間だったので。傲慢でした。

でも、どうしようもない解決のできない仕事がありまして、これはできないと感じて神社参拝をすると、そのお客様もいい展開が始まりだしたのでした。

今ではさまざまな場面で、ご加護をいただいています。おかげさまで、大分、楽になりました。

ABOUT ME
ひろみ
ひろみ
セラピスト・ヒーラー  
中学生の時に大きな光の存在に出会い「お前は選ばれた」と言われる。24歳の時にヒーリングの世界に出会い、そのままセラピスト・ヒーラーの道に入り、ついに20年以上の時が経つ。ヒーリングのみ最初はしていたが、除霊などの修行もさせられ、ついに夢を見る能力までいただくことになる。クライアントさんに夢を使ってヒーリングしているのが、他にないうちの特徴。夢の中で、天界からのメッセージも受け取っている。皆様にお伝えしたいことを発信できたらと思っている。 古神道・神道を軸として、皆様のヒーリングを行なっている。古神道勉強中。
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