エッセイ

神職さんに聞いた・・潔斎のこと

川村 裕美

こんにちは。いつもブログにお越しくださりありがとうございます。

3月になりましたね。ひな祭りも終え、本当に春らしい気候になってきた下関市です。

今日は、神社の方のお話を聞けたので、シェアさせてただきたいと思います。

今日は神職さんの潔斎のお話を聞かせていただきました。潔斎とは、何かたとえばお祭りの前などで、神様と繋がりを持たないといけない時に、神職さんが身を清めることを言います。

そして、どんなことをされているのか聞いてみたのですが、たとえば、有名ですが、魚肉卵類は食べないこと。あと、五辛というニラやニンニクなども食べないこともありますよね。またお酒もだめ。そして、服もとにかく清潔なものにされて、入浴もしっかり行い心身ともに清潔に保つ。そして、その間は、夫婦の寝室も別にされるとのことでした。そして、私、ここから知らなかったのですが、とにかく汚い言葉もダメだということなのです。汚い言葉もそうですが、そして、「死」などという言葉もダメ。そしてそういう話題もダメ。また、テレビなどバラエティーなども避けられるそうです。

・・汚い言葉、「死」などという言葉、そのものの話題・・やっぱり穢れるのですね。最近、もう本当に色々な言葉が氾濫していて、ニュースも沢山。普通にゴロゴロしていますね。

神道では、これをもう、「穢れの一部」として捉えられているのだなあと、改めて勉強になりました。

神様と繋がるための、ヒントになりますね。

神職さんもずっとされておられるわけではなく、そういった大切な行事の前だけですので、一個人がここまですることもないと思いますし、むしろお肉など食べないと、憑依されやすくなったりもすることもありますから、これを絶対こなさないといけないということは、わたしたちごく一般人がしなくてもいいとは思いますが、ただ、この、やはりよくないニュースや自分が発する言葉、または他人から聞く言葉も、清いものにすることが、神様とつながる一つの行動だと考えると、ここは頑張りたいところです。

最近のニュース、結構パンチありますもんね(^◇^;)

わたしたち夫婦が以前、ちょうどウクライナ戦争のニュースを聞きながら眠っていると、よくない夢を見て、そして、コロナにかかった・・・ということがありましたけど、本当に、日本神道って、この世の真理を全てと言っていいくらい把握しているのだと、本当に驚くことばかりです。日本って素晴らしいなと感激した1日でもありました。

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ひろみ
ひろみ
セラピスト・ヒーラー  
中学生の時に大きな光の存在に出会い「お前は選ばれた」と言われる。24歳の時にヒーリングの世界に出会い、そのままセラピスト・ヒーラーの道に入り、ついに20年以上の時が経つ。ヒーリングのみ最初はしていたが、除霊などの修行もさせられ、ついに夢を見る能力までいただくことになる。クライアントさんに夢を使ってヒーリングしているのが、他にないうちの特徴。夢の中で、天界からのメッセージも受け取っている。皆様にお伝えしたいことを発信できたらと思っている。 古神道・神道を軸として、皆様のヒーリングを行なっている。古神道勉強中。
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