年末年始のちょっと大切なポイント3つ書いてみた
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
どのような年末年始をお過ごしだったでしょうか。皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
年末年始のこと。少し書かせていただきますね。
まず12月31日は、神様としっかり繋がれておられる方に限るのかちょっとこの辺りが曖昧なのですが、普通、お祓いが起きます。「大晦日の夜に普通に過ごしているとお経の声が聞こえてきた」とか、「家の中がみしみしいっていた」とかいうご報告も来ました。みんな恐れられるのですが、これは1年のお祓いを神様がやってくださっているのですね。少し落ち着かない、そのような現象が起きることがあります。
私も31日の夜は、色々な色のたくさんの球をポーンと外に投げ出す夢を見たことがあります。また金縛りにあった年もありまして、人影が外に出て行った大晦日の夜もありました。
今年は祝詞をあげているためなのか、そういったことはありませんでした。普段から祝詞をあげられている方に多いのではないでしょうか、こういった現象が起こること。
1年の厄を落としてくださいます。
初夢というのがありますね。一般的なのが1月2日ー3日にかけての夢を初夢といいます。「今年1年、どういった年になるのか」、「今年はどういった態度で臨めばいいのか」などなど、メッセージが降りてくるのがこの初夢です。
これが大体、早ければ、前の年の28日あたりくらいから見ることが普通にあります。また年始に入っても、5日6日にご覧になる方もいらっしゃるのではと考えられます。私もかつて1度くらいあったような気がします。
歴代の天皇陛下も初夢のようなものをご覧になられて、昨今の天皇陛下におかれては、初夢で良くない日本の予知夢を見てはいけない、ということもあり3日間眠られないと聞いたことがあります。新年から嫌な夢を見るのは、本当に気分も下がってしまいますものね。いい夢ならハッピーですが、日本沈没などの夢を見てしまわれては、本当にずっと不安の幕開けです。眠りたくないですよね。私も本当は眠りたくないのですが、どうしても睡魔に負けてしまいます。私もある年、新年早々嫌な夢を見たことがあり、そして、それが4月ごろ正夢になってしまいました。
当たっていますもんね・・・この間の夢というのは。いいものも悪いものも。やれやれ。いいのはとてもいいのですけどね。
今年の3が日は、いつもお天道様が何か語りかけてくださるようでした。何かエールを送ってきてくださっている感じがしました。こう感じとれたのもずっと祝詞を毎日上げてきたからだと思います。
これは私が何も特別ではなく、いつも日拝や祝詞をあげておられる方からも「新年早々、本当に守っていただけた」とご連絡がありました。
そういえば私も、先ほど外出してきましたけど、例えば私は運転が苦手で、今日も郵便局に行ったのですが、バックができずにあたふたしていると、タクシーの運転手さんが声かけ誘導をしてくださいました。今日は人の優しさに触れることができました。本当にタクシーの運転手さん、ありがたかったです。こう優しい気持ちになれるのって、本当にありがたいことだなと、このような幕開けも本当に嬉しいものですね。
また、今年1年のビジョンボードというものも作ろうと思ってやってみたのですが、本当に欲がなくなっていました😅年齢もあるかとは思うのですけど。穏やかに、そして平和に過ごせたら本当に何よりです。以前が欲だらけということはありませんでしたけど、こう、実際欲しいものがなくなっていたりするのって、やはり初めてのことでして。これも大祓詞のおかげかなあと思っています。過度な目標や、過度の欲がないのって、本当に気持ちいいのですよね。日本人に戻れた感覚がありまして、これは自身でしっかり守り続けたいなと思います。
また、私は夢を見てエネルギーがわかるヒーラーでして、やはりクライアントさんを見させてもらっていると、病気や怪我・事故などは、単なる偶然ではなく、外部からの負のエネルギーがかなり絡んでいます。神道でも「罪とが穢れ」を祓って祓って災いごとを起こさないようにしましょう!という教えがありますけど、実際これ、本当です。1年を災なく過ごすためには、やはり、自分の中からなるべく負のエネルギーを払うこと、そして寄せ付けないこと、自分がわざわざ負の行動をとらないことがとても大切です。そのためにも、日々の大祓詞は、とても効果があるのだろうと思います。
今年の初夢は、悪夢を見ませんでした。毎日の祓えは、人生をより良いものにするために大切ですね。お金一切かかりませんしね。
ざっと年末年始について大切に感じたこと、書いてみました。
今年は、とにかく「純白になる」ということが幸せになるかどうかの年になるようです。素直で正直に、そして誠実に。日本人は、天津神国津神の分魂をいただいています。自分を浄化して浄化して、そして、結果その分け御霊をしっかり輝かせるよう、日々精進していきましょう。