神棚の話をゆるっとしてみる
こんにちは。いつもブログにお越しくださりありがとうございます。
暑いですね。皆様、大丈夫ですか?気づいたら熱中症とか、あってはいけませんね。体調管理お互いに気をつけましょうね。
ちょっと今日は雑談を少し。今、夜こうやってブログを書いています。この夜のこの時間、もう私の身体は寝る体勢に入っていて、パソコンに向き合っていても、全然書けないことが多く。でも、この時間だからこそ、結構1日の反省もできて、本当はこの時間にも更新でできればいいと思っており、色々と戦略を練っています。
今日は神棚のお話を少ししてみようかなと思います。
今私の部屋には、神棚があります。以前は、「水・石・お香・蝋燭」を置いて祭壇たるものを置いていたのですが、数年前から日本式の神棚に変えました。
榊を置いて、水・塩・お酒・お米、をお供えして、そして、壁に神社でいただいたお札を壁に目線より少し高い位置に貼っています。お香も毎日焚いていて、そばには蝋燭もあって日に何分か灯します。
そして、その前で、朝と夜は祝詞など奏上しています。
古神道家の方の教えでは、神棚はどんなに小さくとも、質素であろうとも、心を込めて毎日尊信祈拝していれば、幽真界では独立した一つの区の霊境域として応現されて、そしてこの一区の領域には想像もできないくらいの徳力に応じた社殿までできるらしいのです。
その家族の信神の厚薄や善行をどれだけ積んでいるかで、神と自分との間に気道が開通するようですよ。つまり、神様に祈りが通じやすくなります。また守りもしっかりとしたものになるようですね。神棚というのは、そういうものなのかと、驚きます。
確かに、時々ちょっと次元の違う方が夜中立たれることがあるのですが、神棚の前なのですよね。そして、不思議なのですが、天井ありますよね。天井よりも高い身長の方もいらっしゃるのですが、でもちゃんと天井におさまっておられるのですよね。矛盾した表現ですが、なんとお伝えしたらいいのでしょうか。天井より身長は高いのに、でも頭がちゃんと天井内におさまっているという。その矛盾さに何度も何度もその部分を見るのですが、よくわからなかったです。
それから、例えばお札だけ壁にお祭りされている方もいらっしゃると思うのですが、一度クライアントさんの中で、こう言ったことがあって、お札の裏に鬼が隠れていたことがありました。お札の裏に回れるのでしょうかね😅だからでしょうか。お塩や御神酒、お米などを置く意味も、そういうのもあるのかもしれませんね。
お水とお塩は、特に毎日かえた方がいいようです。早朝にお水をかえて、そして、夜にはお塩をお風呂にいれることにしました。お野菜とかお菓子とかも時々お供えするといいみたいですよ。向こうの世界にポンと現れるそうです。そして、お供えする御神酒もケチってはいけないそうな。昔話で、ある個人店で、御神酒を半分にしたら売上も下がったという話がありました。もし事業されている方は、気をつけられるといいのかもしれません。
ではでは。今日はこの辺まで。おやすみなさい。
いい夢、見てくださいね。