エッセイ

家の中がなぜか落ち着かない…その意外な原因とは?

川村 裕美

こんにちは。いつもブログにお越しくださりありがとうございます。

今日は、「家の中がなぜか落ち着かない」と感じていらっしゃる方に向けて書いてみたいと思います。

家庭の中がなぜか落ち着かない、ざわざわする、なんだか居心地が悪い…そう感じる時、様々な原因が考えられるのですが、私がクライアントさんの中で意外にも多いなと感じているパターンがあります。

それは、人やよそ様の家庭のエネルギーを、そのまま自分の家の中に持ち込んでしまっているというパターンです。

例えば、近所の方やお友達、ママ友さんとの会話、職場でのお付き合い。そういった日常のやり取りの中で、相手のエネルギーや感情をそのまま受け取って、自宅に持ち帰ってしまっていることがあるんですね。

どうなるかというと、自分以外の人の感情やエネルギーが家の中に入り込んでいるわけですから、目には見えないけれど、知らない人が何人も一緒に住んでいるような状態になってしまうのです。そりゃあ落ち着きませんよね。

夢が教えてくれるサイン

こういう状態になっている時、実は夢が教えてくれることがあります。

私のクライアントさんの中にもこのパターンの方が数人いらっしゃるのですが、例えばこんな夢をご覧になっています。

  • 家の中に知らない人が一緒に住んでいる
  • 玄関の中に訪問客がずっと立っている

もしこういった夢を見られたことがある方は、もしかすると人のエネルギーを持ち込んでしまっているサインかもしれません。

根底にあるのは優しさ

では、なぜ持ち込んでしまうのかというと、その根底にあるのは「困っている人をなんとか助けたい」という優しいお気持ちである場合がとても多いのです。

そしてそういう方のお家の状態を見させていただくと、門が壊れていたり、家の壁が破れていたりと、エネルギー的に人が入りたい放題になってしまっていることが多いです。優しさゆえに、心の扉が開きっぱなしになっているんですね。

パターンごと持ち帰ってしまう怖さ

さらに怖いのが、愚痴の内容ではなく、そのパターンそのものが移ってしまうということです。

例えば、ママ友さんから「うちの主人が全然話を聞いてくれなくて」という愚痴を聞いたとします。すると、そのパターンごと持ち帰ってしまって、自分のご主人も話を聞かなくなったり、自分もイライラしたりと、同じ状況が自分の家庭でも起き始めるのです。

そしてこれは家族にももちろん影響していきます。

もっと怖いのは、今この瞬間だけではなく、過去のエネルギーもずっと握りしめているということです。例えばその人とご縁が切れた後でも、そのエネルギーをずっと持ち続けてしまっている。手放せずに、ずっと握りしめたままになっているのです。

大切な考え方

ではどうしたらいいのか。

まず大切なのは、「人はそれぞれ課題を持って生まれてきているから、その人がなるべく自分の力で乗り越えていくことがとても大切」ということを知ることです。

相手のことを思って背負ってあげたい気持ちはわかります。でも、背負ってしまうことで、相手の学びの機会を奪ってしまうことにもなりかねません。そして何より、ご自身の家庭が落ち着かなくなってしまいます。

背負わないこと。これがまず第一歩です。

それでも入れてしまう場合は

「頭ではわかっているけど、どうしても入れてしまう」という方もいらっしゃると思います。

その場合は、心の奥にある「助けてあげたい」という気持ちそのものを癒していく必要があります。ここを癒さないと、また同じパターンを繰り返してしまい、家の中はずっと落ち着かないままになってしまうからです。

もし思い当たることがありましたら、一度ご自身の心に聞いてみてくださいね。「私、誰かのものを持ち帰っていないかな?」って。

それだけでも、気づきの第一歩になると思います。

ABOUT ME
ひろみ
ひろみ
セラピスト/ブロガー
精神世界を探求・研究し続けてきて21年。退行催眠のセラピスト。また、夢を見てメッセージを受け取ったり、夢を使ってヒーリングを行うこともしている。いつの間にかどこからともなく夢でメッセージが来るようになり、そのメッセージをこのブログで発信中。
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