石を体の上において、行っていくヒーリングです。
まず最初のカウンセリングで、気になっていることがあれば、お聞かせください。そして、いよいよ体験です。体験は約1時間。横になって目を閉じて、すすめていきます。
めのう板という石を使って、各チャクラの上においていきます。めのう板というのは、渦のある石の板なのですが、その渦があなたの体の回転しているチャクラの渦と共鳴して、ヒーリングの助けをしてくれます。チャクラとは、肉体とオーラ体をつなぐパイプがあるのですが、そのパイプをチャクラといいます。
各チャクラに、それぞれの石のエネルギーを吸い込ませます。そして、オーラと肉体に石のエネルギーが届くようにします。
そして、その後、オーラ体を整えていきます。鏡技法を使って、整えていくのですね。その後、クリスタルポイントを使って、足の指先、手の指先から、クリスタルのエネルギーを入れていきます。足先から、体の中を通って、脳を刺激して、その時出来てきた情報についてワーク・浄化をしてきます。
その時に、前世の情報や、幼い頃の情報が出来てきたり。必要なメッセージも聞こえてくることもあります。または、何も見えなくても聞こえなくても、感じ取れなくても、石が勝手にあなたのオーラを変えてくれていることに私自身、立ち会うこともありました。
今自分自身にとって必要な体験を、石が持ってきてくれます。「この体験をどうぞ」って。スピリットガイドや亡くなった人にも会えるときがあります。
石が自動的にヒーリングを行ってくれる、とても不思議で、ちょっと面白いヒーリングです。各チャクラを活性化しながら、オーラを整えて終了します。
私たちの身体は、肉体の周りにさらに4つのエネルギー体があり、合計5つの層で成り立っています。その周りの4つのエネルギーの層をオーラと呼んでいます。オーラと肉体を結びつけるエネルギーの渦があるのですが、それをチャクラと呼んでいます。
各チャクラのエネルギーは、通常、時計回りに回転しています。そして、ネガティブなものの侵入を防いでいます。
その回転速度が落ちていたり、あるいは、逆回転をしているとネガティブなエネルギーを引き寄せます。
そのチャクラのバランスの崩れが、人生を楽しむことの妨げになっています。
クリスタルヒーリングでは、それを正常化してくれる効果があります。