こんにちは。こちらは久しぶりの更新になりました。
楽しみにしてくださっていた方、すみません。いつもありがとうございます。
今日は「薬」についての神界からの見方が書かれている部分がありましたので、転載させていただこうと思います。
スピリチュアルの教えなのかなんなのか、「薬の服用は絶対避けるべき。」「自然療法で治すべき」「ヒーリングだけで治すべき」という何かしらそういった「薬の服用はいけない」という考えがありますね。
確かに、薬は副作用があるものが多く、そのためか、なるべく使わない様にする、というところからきているものだろうと思います。
確かに、私のなるべく使いたくないものではありますが、でも使わないと手遅れになる場合もあり、私自身、「薬の服用を反対する」、と言った考えには反対の立ち位置です。(内容にもよると思うのですけどね。)
医療を使っていただいた方が、好転されていくのがほとんどです。
そこで、ちょうど読んでいる本の中に、薬について書かれていたので、書かせていただこうと思います。
🍀山雅房さんからも買えます
(p547-548)
- 世の人々の厄難や病患を救うのに、呪禁と薬術とでは効果に違いがあるのでしょうか
また、古伝の貴重な呪禁を施行しても霊験がない時もありますが、いったいどういう訳でしょうか。呪禁を行う際の心得をご教示いただきたいのですが。(書面で尋ねる)(宗哲さん;人間) - 呪禁で治癒できるのは、例えば、軽い伝染病や鬼病の障害のたぐいである。人の身体に深く入った重い病気は薬術を使って治す。また、呪禁が効果がないのは、施行者に戒行通徳がなく、且つ、受ける側が不信心無徳の場合である。本来、呪禁を施す側と受ける側の双方の徳が相まって霊験が顕れるものである。
更に、業病や因果応報の難(過去の原因によって引き起こされた病気)を患っている人は、いくら第三者が祈祷しても効果がないこともある。こういった方に呪禁してもご利益は期待できない。薬を与えた方が良いだろう。(書面で回答)(利君様;神界の方)
確かに、私の知人にもガンを治療なく自分で消した人もいます。だから、そう言った医療の力を借りず祈祷やヒーリングなどで病気が消えることもなくはないのです。奇跡も多く起きていますね。
ただ、神界の掟から見ても、上に書いてあるご発言から見ても、全員の方が全員そうだとは言えない様ですね。
ですから、やはり薬を使うことは、全てが全て悪いことではないということ。
「薬を使うと良くない」と思って断じて避けると、よくないこともある、ということですね。
薬を使うとあっという間に治ってしまった・・・というのもあるみたいですから。
かといって、医療の力だけではどうもならない部分もさせていただきました。ですから、医療が100%ともいえない部分もあります。
ずっと私もこの目に見えない世界にいましたが、「病気」というのは単なる体の不調ということではなく(そう言った場合もありますが。)、多くのことが絡んでいると思っています。精神状態もあるし、前世や家系のカルマもどうしてもついて回ります。
魔も絡んでいることもあります。
自分の力では、どうしようもないこともあるわけで。
ですから、ご病気になられたら、神様に祈ることはとても良いことだと思います。
こう言った時は、神様に頼るしかないですよね。
私もこう言った仕事をしてきていますが、はっきりと直に見て座って神様とお話をさせてもらったことはありませんが、でも、神様っていらっしゃることは間違いないと思います。感覚なのですけどね。
それは私だけでなく、多くの方も感じていらっしゃることだと思います。
私は、素直になって神様に心を開きお願いすれば、きっとそこにお力添えがあると思います。それは自分のことだけではなく、家族のこと他人のことに対して祈っても、必ず霊験が顕れるでしょう。
神様は、自分のことを祈る人よりも、他人のことを祈れる人のことに感心されるとか。そう言ったこともことも幽真界研究に書いてありました。なかなか難しいことなのですけどね。
今日は、スピリチュアルで、薬に対してかなりの悪を唱えておられる文章をたままたみまして。
ちょうどこの薬に対してのものがそのまま書かれているものがありましたので、その文章を紹介させていただきました。
どうぞ参考にしてくださると嬉しいです。