今回の豪雨で被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

人間の心は、信ずるままの姿に化す。

情報化社会もどんどんと進み、意見もいろいろなものがあり、どれが正しいものなのか、本当に迷う時代になってきたと思います。

答えが一つであろう科学者の意見も、温暖化が進んでいるといった考えもあれば、寒冷化が進んでいる、といった学者もいます。これは科学者の世界だけではなく、様々な分野でこういったことって起こっているもののようです。

今はネットがありますから、そういった様々な意見に触れることも可能になってきました。

何を信じるか、が大切

最近読んだ「タマシイの安定は鎮守様から」という古神道化の村山惣作さんの本の中で、響いた言葉です。

神を信じれば神になり、
仏を信じれば仏になり、
キリストを信じればキリストになる

「人間の心は、信ずるるままの姿に化す」ということなのですが、本当に全くその通りだと思います。

納得しつつも、特にこうった思考・思想のものは特に影響を受けやすいし、大きく自分の人生の行末に関わってきます。

生き方もYou Tubeの中でも色々と出てきますが、分からなくなりますよね。でも、その人の生き方考え方がいつの間にか、影響をしてくると思いますので、これは慎重にならないといけません。

キリスト教とか仏教とかは日本に古から馴染んでいるものですから、害にはならないでしょうけど、村山さんも、本の中でそこは注意を促しています。

信じるものを誤るととんでもないことになる。

人は信じるものが何になるかによって、善相にも悪相にもなる。

こう書かれていました。

何を信じればいいのだろう

「じゃ、どうすればいいの?」といった声が聞こえそうです。

本を読めば読むほど、迷ってきますよね。

そのようなときには、

「書物を投げ捨てて、己の神聖に問うのが最も良い。誠の命ずるままに動く。そして、その中に我慢我執を加えないこと」

と書かれていました。

結局は自分がどの様になりたいのか、なっていきたいのか、だろうと思います。

また村山さんはこのようにも書いていました。

高潔なる信念を持って崇高なる神々を信仰すれば、その人がいかに粗末な格好をしていても、なんとなく気高いものをもっている。動物霊を信仰しているものは、いかに表面を装っても、一見直ちに看破できるものである。

何を選ぶか、大切ですね。

どう生きていったらいいのだろう。

これは、昨今、皆さんが思われていることではないでしょうか。

そのモデルにする人の生き方が、自分の人生になるわけですね。ホリエモンも人気がありますし、多くの信者さんがついています。

私は、やはり、日本の精神に戻ることにしました。古いかもしれませんけど、でも、これだと間違いがないように感じます。私は多くの人の人生を見せてもらっていますし、私自身も体験していて、現時点で感じること。日本に古くから伝わる考え方にのっとって生きている人は、人生が安泰しています。

新しい考え方を取り入れて「自分だいすき主義」になって行動をすると、結構裏では煙たがられています。どうしても仕事などでは、チームでやっていきますから、自分勝手に行動していると、迷惑が出てきますね。

やはりここは日本ですから、日本の古から伝わる考え方・精神はこの日本のルールにのっとっています。

日本は調和を大切にする国民性ですから、やはりそこを大切にする精神のほうがみんなも助かると思うのです。

いつの間にか、海外の思想思考が定着されつつあります。

個人がとても尊重される時代になりました。それはそれでいいことだと思うのです。でも人間は、どんどんとワガママになる生き物です。度をすぎると、気づいたときには多大なるご迷惑をおかけしていることにもなるでしょう。

気がつけば、誰かの足を引っ張っていることにもなり、これでは大きなカルマを作ることになります。あとで自分に戻ってくるでしょう。これでは、幸せにはなれませんね。

今わたしたちは、昔の道徳、文化に、少し戻る時が来たのではないだろうか。

そう思いながら、空いた時間には、古事記などを読んで、今後の生き方をあれこれ考えている私です。