夏も本番になってきました。暑さに負けず頑張りましょう。

年始に死のニュースが増える理由~お財布の紐をしっかりしめましょう~

年始、テレビを見ていると、死のニュースが多いですね。

小さな頃から、なぜ年始になると死亡する人が多いのだろうと、不思議に感じていました。

また、どうしてこういった報道をするのかなと、いつもならこういった報道をされないのに正月になるとこういった事故をどうして細かに報道するのか、私も疑問にいつも感じていました。

そう思っている時、メンタリストDaigoさんが ある事実を教えてくださいました。

それは何故かと言うと、実は、テレビ・企業の戦略である、ということです。

ある地域で事故・事件の新聞を配った地域では

ある実験で、事故や事件の新聞を配り続けた地域がありました。

その地域は、死亡事故や飛行機の墜落率が上がったそうです。

飛行機の墜落率まで・・・すごいですね。

つまり、こういった死亡事故や事件の情報を聞くと、いつの間にかその事故率が上がるそうなのです。

これこそ、引き寄せだろうし、脳がそういった反応を起こすのかもしれませんね。

聞かないほうが良いですね 😐 。

確かにお亡くなりになられた方、そしてご家族の方には本当に同情するのですが、ただ、報道まですることなのかな・・と思ったものもたくさんありました。そして、ご家族の方も報道されることどうなのでしょうか。いいニュースならまだしも、そういった不幸のお話、あまり世間でされたくありませんよね。・・じゃないかなぁ。

何かの教訓になればよい報道は、ま、あるとして、どう考えてもこれ必要な情報ではないなと思うものもありますよね。

テレビ・企業側の戦略

人間は、こういった死にまつわる情報を聞くと、不安を感じるようになります。

そして、そういった死の情報から逃げたい気持ちになり、気晴らしで 買い物をしたくなるそうなのです。

そういった心理を、テレビ局・企業側は知っているのではないかとDaigoさん言われていました。

死にまつわるニュースをたくさん入れて、そして、合間でCMを流す。また福袋のニュースも流す、といった風に、恐怖を与えて、そして購買意欲を掻き立てる・・・・・そういった仕組みにしている、ということです。

納得です。

企業・テレビ局も人の心理をもとに、本当によく考えておられると思います。すごいなぁとある意味感心しました。

お財布の紐はしっかり しめましょうね!

ひろみ

年始だからこそ明るい情報を沢山入れよう

本当に新年、辛い情報ばかりで疲れました。テロが起きるんじゃないか、とか、戦争が起きるんじゃないかとか、事故に巻き込まれるんじゃないかとか、確かにその確率はゼロではないですけど、可能性としては低いですよね。私自身かなり影響を受けやすい人間ですから、こういったネガティブな情報を入れないほうが私自身はいいなと 感じました。

おそらく、この情報を読まれておられるみなさんも、影響を受けやすいかたが多いかと思いますので、そういったかたは、見られないほうがいいと思います。

悪い情報をいれると、再現するようなことが起きやすいならば、逆にいい情報を入れている方が良いことが起きやすい、とも言えますね。

年始だからこそ、いい情報をたくさん入れて、新しいスタートを切りたいものですね。

メンタリストDaigoさんの参考動画

コメントを残す