夏も本番になってきました。暑さに負けず頑張りましょう。

ヒーラーとは。ヒーラーへの道。私はこうやってこの世界に入った!

これからヒーラーになられる方も 多くなってくると思います。一応、実績を書いておくと、私は、ヒーラー歴が18年、そして、延べ8000人をを癒やしてきました。ガイドより、16年目にしてやっと、「完成した」と言われ、今現在、ヒーラーとして 生計を立てています。

今、天の声より ヒーラーとして完成した と言われて、振り返ってみます。

ヒーラーとは『フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
治癒者ー日本では特にヒーラーというと、エネルギー療法、手当て療法、霊能力による治療を行うものを指すことが多い。

私は、もともと 霊能力が ずば抜けてあったわけではありません。よく「幼い頃から霊が見えていた。」とか、「人の死がわかっていた」とか生まれつきそういった能力を持たれているヒーラーさんも多いですが、そういったものは、一切ありませんでした。

ただ、中学生になって霊体験が 始まりました。寝ていると金縛りに合い、布団が浮いたり、声が聞こえたり、身体を触られたり・・・・毎晩毎晩、金縛りになっていました。また、家の中で夜中になると足音が聞こえたり・・・。

霊体験と言えば霊体験ですが、それに意味のあるものもありましたが、意味のない霊体験がほとんどだったと思います。高校生になると、それはほとんどなくなりました。

ただ、今思えば、この様々な金縛りの体験も、私は 訓練だったと思っています。私は、そこまで 霊が 怖くありません。そして、特別な存在、だとも思いません。普通に存在して、空気と同じ感覚です。全く怖い、というものには感じられません。

こうなっているのも、当時、こういった訓練が あったからだろうと思います。

霊に対しての 免疫を つけられた時期。

そして、同時に、高次の存在が 中学1年生のときに 出てきました。

試験勉強中で休憩中に、こたつで ウトウトしていると、

金縛りにあり、パーッと映像がそのまま流れるように出てきました。お仏壇の祖父とおばあちゃんの写真がガタガタっと動き、そしてその写真からおじいちゃんとおばあちゃんが出てきて、

「ついてきなさい」と言われました。

そして2人についていくと、それはまばゆい 大きな光が 空中に浮かんでいました。その中に 人の形があったような、なかったような。

そして、その眩しい光が 男性の声で 私に話しかけました。

「お前は選ばれた。手元に 水の入ったトレーがあるから、そこに手をつけなさい」と。

そして、下に視線をそらすと、普通の会議に使う長テーブルありますよね。あのテーブルの上に、白のトレーがありその中に 水が 入っていました。

そして、そのトレーに 手を付けました。するとその瞬間に 電流が体全体に 走りました。ものすごい電流なのです。「ビリビリビリっ」。金縛りが解けて、そこで目を開きました。

すると、身体にものすごい 電気が走った ままなのです。身体全体が ものすごくビリビリしていて、驚きました。

不思議な体験でした。

「選ばれた!?やったーーー!きっと良いことがあるに違いない!」と 中学生の頭では思っていたのですよね。お小遣いがかなり増えるのか、家がお金持ちになるのか、何が起こるんだろ~~!って心待ちにしていました。

ただ、段々と、私自身は、不幸になっていきます。「えーーー?私 選ばれたんじゃないの!?あれは 夢だったんだなぁ」と 諦めて すごしていきました。

そのまま、短大に進学して、そこで自分に合わなかったのもあると思います、精神的におかしくなってしまい、「うつ病」だと診断されました。

「お前は選ばれた」と言われ、そして、結果うつ病になるような、人生です。笑

でも、これは今だから分かるのですが、こういったヒーラーになる人は、大体 最初の人生の方で災いごとなどたくさん起きて、経験をさせられるのですね。そして、自分と よく似た 人の 助けを していかないといけないからなのですね。

そして、病院で「うつ病」と診断されて、お医者さんから通うように言われるのですが、薬をのむのも嫌だし、と、治療には行きませんでした。そして、5年位 ベッドの中で泣き続ける生活でした。

その間に、様々なヒーラーさんにメールでカウンセリングを受けたり、チャネリングをしてもらったりしましたが、根本のなにか得体のしれない何かがどうしても拭い去ることができずに、諦めて過ごしていていました。「きっと私、一生こうなんだわ」って。

そして、24歳の頃、不正出血があり、病院に通院することになります。当時 車を持っていませんでしたので、歩いて40分のところにある 病院に通っていました。すると、その歩いているときに、老若男女5人の方に、また、多いときは10人位の方に 話しかけられていました。その 会話の内容が人生の悩み、でした。

そして、なにか人の役に立つことないかな・・・とネットを見ていたら、八ヶ岳にある 「言葉の中で、人を癒やすことができる1日講座」というのがあったので、そちらを受講することに しました。

そして、八ヶ岳に行って、そのヒーリング講座を取得。その帰りに、その先生と車で2人きりになり

中学生の頃の あの 光の存在に出会った ことを 話しました。

すると先生が、「その話は、本当です! 興味のあることを大切にして、勉強をしていくと良いよ。」と 血相を変えて おっしゃったのを 覚えています。

そして、それを先生が告げられた瞬間、あのときの電流が 身体に大きく走り始めました。これがものすごく身体が痛いのです。今までに経験をしたことのないくらいの電流の大きさでした。先生にはこの事を話しませんでしたが、車から降りそしてペンションに1泊したのですが、当日からあの電流が走り始め、 翌日にもその電流は走り続けたままでした。ずっと続きました。

山口に戻って、「あの先生に習いたい!」という強い思いが出てきて、そのまま、インナーチャイルドヒーリング、前世療法、クリスタルヒーリング を 習いました。

そして、セッションの中では、講座の中に、個人セッションもついていて、計8回かな、インナーチャイルド、と前世療法を 受けました。すると、終わっている頃には、あの諦めかけていた えたいのしれないブロックも何もかも 取れていました。うつ的な症状も すっかりなくなっていました。

すっきりして 前を向けている私。驚いてしまいました。

先生からも「今度は 人を 癒やす番だね。」って言われて、そして、ヒーラーになろうと、決断したのを 覚えています。

このような経緯で ヒーラーの道に 入りました。

 

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