エッセイ

餓鬼の影響のある川

川村 裕美

今日は久々に、昔の話、書いてみようと思います。お客様と話していて思い出したことがありました。

多分、前のブログにも書いたことがあるのですが。

ちょっとはっきりと正確に記憶していないかもしれないのですが。

ある四国のお話です。

当時、四国の方をヒーリングさせていただいていたことがありました。

そして、私眠っていると、川に餓鬼がいて、河原にはたくさんの棺がありました。その棺が全部建てられていて、中は、男、女、男、女、と交互に並べられていました。そして、子どもが入れられた棺も立ててありました。

それを餓鬼が見て、自分の手柄だと喜んでいる場面で、目が覚めました。

そして、その後、その四国の方とお話しすることになりまして、その川の夢を見たので、そのお話をさせてもらったら、ちょうど、午前中、近くの川に遊びに行ったばかりだというお話になり。胃のムカムカがひどい、ということで、もしかしたら、その川の影響があるかもしれませんね、という話をさせてもらったことがあります。

そして、そのお客様から、その川のお話を聞かせていただいたのですが、この川には、弁天様が祀られていて、ここにくるカップルは、弁天様の嫉妬にあって別れるというジンクスがあるとのことでした。ここにデートでくるカップルは、別れるそうです。

そして、子どもさんも数人、この川で亡くなっているということ。

これ、弁天さまの嫉妬ではなく、餓鬼の仕業だと思うのです。

こうやって、女神さまの嫉妬で、別れたりなんだり・・という伝説って結構全国であると思うのですが、実はそうではなくて、こう言った餓鬼の仕業とか一部あるのではないかと思っています。女神さま、濡れ衣を着させられてお気の毒です😢

餓鬼とかいますし、今日のセッションにも赤鬼が出てきましたし。鬼・餓鬼、貧乏神、それぞれいます。見えなくとも。

あまりご縁があって欲しくないものですけどね。

いつもブログにお越しくださり、ありがとうございます。

ABOUT ME
ひろみ
ひろみ
セラピスト/ブロガー
精神世界を探求・研究し続けてきて21年。退行催眠のセラピスト。また、夢を見てメッセージを受け取ったり、夢を使ってヒーリングを行うこともしている。いつの間にかどこからともなく夢でメッセージが来るようになり、そのメッセージをこのブログで発信中。
記事URLをコピーしました