エッセイ

天界としっかり繋がるために鎮魂を

川村 裕美

こんにちは。いつもブログにお越しくださりありがとうございますm(_ _)m

今日は先ほど精神科医の樺沢先生のライブがあったので、少し見てみたのですが、その中に、疲れをとるには、シャワーよりもしっかり湯船に浸かったほうが取れやすい、とお話がありました。

最近、そういえば、シャワーが多く、そういえば、湯船に浸かった方が、疲れ取れるかも!と、今日疲れを感じる私に、ぴったりのメッセージでした。本当にちょっとしたことなんですよね。ちょっと楽をしようとすると、ペース崩したりですね。いけませんいけません。

きちっとした生活しようと思います。

ということで、今日は相曽誠治さんの著書から、豆知識的な箇所を書き出してみます。短文ではありますが、どの言葉も貴重な文だと思います。掘り下げると、一文一文、奥深いです。

では早速、ご紹介させていただきます。

天界としっかり繋がるために

霊界からお示しを頂戴するには、やはり鎮魂状態にならなくてはなりません。

霊的体験を経ながら真心を込めて鎮魂しますと、どなたでも分け隔てなくそういう境地に入れます。特定の人だけではありません。日本人である限り、みんなが可能です。

日本語を使う方々は全員、正しい霊界に参入する資格を持っています。

左脳が損なわれていない限り必ず入れます。ですから、目的の神社が遠くてお参りに行けないと悲観する必要はありません。

時間・空間を超越して自らの分根をそこに運べば済むことです。鎮魂の修行は非常に大事です。重ねることによって、直霊を瞬間的に派遣することができるからです。

私なりの解釈

鎮魂状態って、一種の「無」になるということだと思います。何も考えない時間のこと。私はチャネリングの講座を先生から教えていただいたことがあるのですが、「とにかく無になって下さい」としきりに言われました。無・・・感情を鎮めることだと思います。

私の場合、大体、この鎮魂が完全ではないでしょうけど、できている感じだと思います。だから、夢でメッセージを受け取ったり、現実面でも自然と絶妙なタイミングで動けたりというのができるのだと思います。

ですから、鎮魂って、確かに神界からのメッセージをキャッチするには、とても大切なことだなとも思うのです。

そして、誰でもできる。はい。できると思いますし、すでにできておられる方、多いように思います。

左脳が損なわれていなければ・・・と右脳じゃなくて左脳なんだ、とお感じになると思うのですが、これは私の解釈ですけど、端的に言うと、右脳は直感を左脳は思考を、という役割分担があると言われていますよね。右脳の直感で受け取っても、それを色々判断する左脳が機能しないと、審神者ができない、と言うことではないかと思いました。

神社が遠くて参拝できない時、直霊を遠くまで運べる、これはありがたい。よく、夢の中でも、ある神社に参拝されたりされる方がいらっしゃいますが、そういった直霊を飛ばされている可能性が高いですよね。

まとめ

天界としっかり繋がれると、これが人生が少し面白くなってきます。そして、ちょっと楽になるというか。

そういえば、ちょっと今書いていて思い出したのですが、これは私ではありませんが、お客様の中に、ある難しい試験だったのですが、現実面でもお勉強をされたのですが、夢の中でもそれについての先生の講義を受けておられたとのこと。それが毎晩続いたとか。すると、その方、最短でその試験合格されたのですよね。

そして、最近では、稲盛和夫さんのご著書読まれているお客様。夢の中で、稲盛さんが出てこられて何かお話しされたとか。おそらく、何か為になるお話をされたに違いない、と私思っています。いいですよね。直直に・・です。

あと、この私。夢で、数年前亡くなりましたが、大好きだった愛犬ハムが、私の車に乗った夢を最近、見たのです。「この方がいい」、って父が無理やりはむを私の車に乗せたのです。なんでこの夢を見たのだろう・・・って思っていたのですが、最近、私スヌーピーがとても気になって、ちょっとしたシールとか、スヌーピーグッズとかを作業台のところに飾るようにしようとしていたのです。あ、このことだったかと。大好きなスヌーピーを生活の一部に取り入れると作業がはかどる・・ということだったのでしょう。ハムは、スヌーピーにそっくりだったのですよね、性格が。夢のことはすっかり忘れていたのですが、ちゃんと受け取って、行動にできていることが、これが面白い。ちゃんと天界の意思通りに動けていると思うと、ちょっと人生楽しくなっちゃいました。

と言うことで、無に持っていく・・・。鎮魂のやり方は色々とありますが、瞑想なんかいいのではないかなと思います。

何か楽しいし、そして、ちょっと楽に生きれると思います。

ABOUT ME
ひろみ
ひろみ
セラピスト・ヒーラー  
中学生の時に大きな光の存在に出会い「お前は選ばれた」と言われる。24歳の時にヒーリングの世界に出会い、そのままセラピスト・ヒーラーの道に入り、ついに20年以上の時が経つ。ヒーリングのみ最初はしていたが、除霊などの修行もさせられ、ついに夢を見る能力までいただくことになる。クライアントさんに夢を使ってヒーリングしているのが、他にないうちの特徴。夢の中で、天界からのメッセージも受け取っている。皆様にお伝えしたいことを発信できたらと思っている。 古神道・神道を軸として、皆様のヒーリングを行なっている。古神道勉強中。
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