大祓詞が母を変えた
こんにちは。いつもブログにお越しくださり、ありがとうございます。
今日は大祓詞をしていて嬉しいことがあったので、書いてみようと思います。
うちの母は、どちらかというと、こういった目に見えない世界についてかなり否定派なのです。それはそれでその人の生き方ですので、私は否定せず、また母の前でなるべくその話はしないようにしてきました。
きっと母親の父親が、極度にそういったものを嫌う人でしたので、その影響だとは思います。
そして、毎日、大祓詞の中で私は、家族の健康を祈っているのですが、それがきっと神様に届いたのではないかと思います。なぜそう思ったかというと夢を1ヶ月くらい前に見たからなのです。
その夢の内容ですが、母が「大祓詞のこと教えて」とにっこりとして私に語りかけたところで、目が覚めました。つまり、母親の心に変化ができて、大祓詞の影響が出てくるだろう、といった風に解釈しました。
そして、ちょうどその頃から、母が何か目に見えないものに対して否定しないように現実面でも変わってきたのを思い出します。
恐らく、こう言ったものを否定している時はこの大祓詞(神様と繋がる祝詞)が入っていきにくいのかもしれませんね。
私が祝詞を上げている間は、本当に家族のトラブルはあまりなかったのですが、ただ、この母親の夢を見た後は、母が結構健康面にさらに気をつけ始めたりと、本人の生きる意欲が出てき始めたように感じています。何か、動きが出てき始めました。
本当に母のこの「スピリチュアル嫌悪」が祝詞を入らないようにしていた、のだろうと思います。事故に遭わないなどの最低限は守られましたが、こう、本人の意識が変わり意欲的になってきたのは、ここ1ヶ月くらい前のちょうどその夢を見た頃からなのですね。
私は、どのくらいでしょう。毎日祝詞を上げ始めて2年くらいになるでしょうか。やっとです。というか、母を変えようとも一切思ったことはなかったのですが、変わってしまって私の方が驚愕しています。母のこの嫌悪感は本当にカッチコチの固いエネルギーでした。諦めていたのですが、人間変わるものですね。
そして、これもやはり大祓祝詞のおかげとしか考えられません。
私は一切、母親にこの世界をすすめたことはありません。変えようとも思っていませんでしたが、魂が応えてくれました。そして今後ですが、そういう夢を見たからといって、母をまた説得しようとか信じさせようとかも今後私はしません。どうしてかというと、魂の部分でそれが分かっているので、必要のないことだと思います。ただ私が家族の平和を毎日祈るだけです。それでもう十分だと思います。
ご家族のかたがこういった目に見えないことを信じないとおっしゃるのを聞きますが、ご自身が信じて自分の浄化に意識を向けられると、必ず時期が来たら、何かしら変化されると思います。
大祓詞は、最高だと思います。