ハロウィンのあれこれとその日の続報
こんにちは。いつもブログにお越しくださりありがとうございます。
あの数日前に書かせていただいた、かぼちゃ色の空の夢をご覧になってくださった方がいらっしゃいました。ハロウィン空気一色になる、ということですね。
ハロウィンといえば、かぼちゃお化けに、シーツを被ったようなおばけ。
可愛いですけどね。またハロウィンパーティーも面白そう。そう思う一方で、結構、これが大変な波動を生み出すようですね。
空がかぼちゃ色に変化するくらいに・・。
ハロウィンの起源
先日、私の間違いで申し訳ないのです。ハロウィンの発祥の地は、ヨーロッパだったようです。失礼いたしました。
少しハロウィンの起源についてまとめてみました。
ハロウィンは、もともとヨーロッパ発祥の行事で、11月1日に祝われる「諸聖人の日(万聖節)」の前夜祭として広がったと言われています。このお祭りは、霊や精霊を慰めることが目的とされており、日本のお盆と似た意味合いを持つとも言えるでしょう。
さらに、ハロウィンには古代ケルト人の秋の収穫祭「サウィン祭」がその起源として関連しています。
古代ケルト暦では、10月31日が1年の終わりの日とされ、新年を迎えるための重要な夜でした。この夜には「あの世とこの世の境目がなくなり、死者が現世に戻ってくる」と信じられ、亡くなった家族の霊が会いに来ると考えられていたのです。しかし、同時に悪霊や魔女も現れるとされ、人々の生活や作物に悪さをする存在として恐れられていました。
こうした悪霊から身を守るため、人々はサウィン祭の夜に仮面をかぶり、仮装をして魔物たちを追い払おうとしました。この仮装には「悪霊に見つからないようにする」「悪霊を追い払う」という意味が込められていたのです。
こうして古代ケルト文化とキリスト教の習慣が混ざり合い、ハロウィンが形成されました。現在では多くの人々が楽しむイベントとして親しまれ、仮装や飾り付け、子供たちの「トリック・オア・トリート」など、さまざまな形でハロウィンが進化し続けています。
悪魔の遣いだったジョンラミレスさんのハロウィンの見解
ジョンラミレスさんというのは、昔、アメリカで悪魔崇拝をしており悪魔から、ジョンラミレスさんの能力を評価され、悪魔の遣いとして動かれていた方です。ですので、このかたのお話は、悪魔の特徴をよくご存知の方なのです。
そのジョンラミレスさんのハロウィンに関するお話が、「悪魔の仮面を剥ぐ」という著書の中にあります。一部抜粋させていただこうと思います。
ハロウィンと11月1日は、最も強力な攻撃が、敵の陣地から飛んでくる時だ。
なぜなら、ハロウィンは悪魔の祭日だからだ。11月1日も諸聖人の日と呼ばれるが、現実は諸悪霊の日である。
亡くなった親戚を祭っていると思って、食べ物を用意したり儀式をしたりするのだが、現実はこれら全てを悪霊に捧げている。
25年間、自分もそうしてきたのだ。(その食べ物や儀式を悪魔のものとして受け取っていた、ということ。)
この日は、警戒すべき日、だと書かれていました。
日本でもハロウィンの空気が充満している
ということで、一番初めに書いたある方がハロウィン当日にご覧になられた夢。もう一度書いてみようと思います。
今朝ですが
カボチャ色の空に真っ黒のマンションが並んでいて 地震が起きたら大変だねと誰かと話をしている夢を見ました。
次は海の近くの道を優しそうな女性と話をしながら歩いています。私がここは津波がきたら怖いですねと言うと女性は「すぐそこが海ですから津波がきたら怖いですよ」とおっしゃったところで目が覚めました。夢を見るのは本当に久しぶりでした
とのことでしたが。日本も、これが影響していると受け取れる夢です。
黒い建物になり、これは、家自体が穢れるということ。また、地震や津波などの災害に繋がるとの見方もできます。地震や津波は、穢れを祓う時にも起こる現象として考えられています。
ですので、やはりこれだけの影響があるということだと思いました。
ハロウィン当日、起こった現象。
そして、さぁ。どうなることかと思いましたが、やはり、お客様、この日は、へんてこりんな夢をご覧いなる方が続出。
うちは、夢の攻撃できました。
どういう攻撃だったかというと、絶対起こってほしくない出来事を夢でつらつらみせるのですよね。そして、目が覚めると、気分が落ち込む・・・みたいな感じの方が4人いらっしゃいました。悪夢を見せ、その日一日をブルーな気分で過ごさせる、こういう現象が起きました。
またある方は、またスマホの画面が真っ赤になる現象。この方は、とにかく脅しが入る時には、画面が赤くなられるようです。ずっと落ち着いておられましたが、久々にスマホ画面が真っ赤に。
夢ぐらいで済んでいるので良いのですが。結構大きく出ている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
まとめ
こちら下関市では、昨夜から今日にかけて土砂降りの雨が降り続けました。また、昨夜は雷もなって、浄化のようにも感じました。ハロウィンの空気、一掃されたのかもしれません。
ケルト地方では、まだまだ純粋にこのハロウィンの行事を収穫祭のように文化として守り続けているところもあるようですが。
ただ、東京にもみられるハロウィンの行事を見てみれば、決して純粋なものばかりでもないのかなとも感じる部分もあります。ただ、今年は取り締まりが厳しかったようですね。少しいつもよりも落ち着いていたのかな。でも、賑やかさは羨ましい部分でもあります😅一概に悪いとも言いたくないですけどね。
進化していっているハロウィン行事のようですが、ジョンラミレスさんがおっしゃるように、悪魔のお祭りというのも、間違いでないように感じます。
現実、夜中に嫌がらせのような夢、見せますからね😅
私も、その日は疲れて目覚めました。戦った疲労感もありましたので。
今日はハロウィンのお話を書かせていただきました。長文になりすみません。
読んでくださり、ありがとうございました。