こんばんは。投稿が暫くお休みになってしまっていました。皆様、お疲れ様です。
コロナという疫病が流行っていて、一時期どうなるかと思っていましたが、徐々に性質がわかってきている様で、情報も出てき始めましたね。
気をつけなければならないとは思いますが、ルール的なものを守るべきところはしっかり守って、コロナに負けず、頑張りましょう。
今日はひとつ夢で情報をもらいましたので、今回はそれを書いてみようと思います。
私が見た夢です。
何か施設にいて、誰かから追い詰められて、追いかけられて、私は逃げます。そうすると逃げたところが、宇宙だった。
という話でした。
何か追い詰められたり、人から攻撃を受けたりする時は、逃げてもいい。そして、逃げたら、そこが自分が限界を超えて自分を大きく成長させてくれる、とてもいいところである。
「逃げることは悪いこと」「最後までなんとしてでもやり遂げないといけない」そういった考えが一般的になっていますよね。
でも、これでいうと、「追い詰める出来事があったり、攻撃的な人がいたたりして、精神的に参ることがあれば、逃げた方がいい」ということになりますね。
こうった時こそ、なんかものすごい力が出ますよね。どうにかしてそこから抜け出すために一生懸命になります。逃げる時は、ものすごいエネルギーを使います。
そういった時こそ、気がついたときには、自分の限界を超えるところに来ている。つまりその出来事が、自分をいい方向へ連れて行ってくれる、と言うこともできるのですね。
決して、逃げてもまた同じ課題がやってくる・・・と言いますが、そうとも言えないのではないかと思います。
逃げたくなったら逃げてもいいと思います。
三浦春馬さんの死もありました。よく原因は私も把握していませんが、もし芸能界を辞めたかったのならば、全て逃げ出してもよかったのではないかと思います。死ぬよりはいい。死にたいと思ったまで、追い詰めたものはなんだったのでしょうか。
三浦さんだったら、芸能界を辞めても、どこかで元気に明るく何かをされていたはずです。皆さんもそう思われません?
三浦さんの話は横に置いておいて。
今の時代、沢山施設も充実しているし、いろいろな選択肢があります。何かしら相談すれば誰かが情報を持っています。必ずなんとかなるものです。
これだけ充実している世の中です。なんとかなるものです。
そこにいてずっとし続けなくてもいい。逃げるのも立派な選択肢だと思うのです。
そして、逃げてたどり着いた先は、別に悪い場所ではなく、いい場所であるということ。そうであるはずです。
「逃げると、また同じ課題がやってくる」。よく言いますが、やってきてもいいじゃないですか。
環境が変わって、また同じ課題がやってきたとしても、その時は、周りにいる人も違います。そこでどの様な出会いがあるかわからないし。
自分に良いアドバイスをしてくれる人がそこにいてくれるかもしれません。
決して、逃げることを悲観的に捉えなくても良い様な気がします。
私はあまり耐えれる方ではないタイプで、逃げて逃げて逃げてきましたが、逃げてよかったって、今思います。
もしかしたら同じ課題にいつもぶち当たっていたのかもしれませんが、でも今、最初できなかったことが、今できている様になっているものです。
年齢を重ねたのもあるでしょう。
逃げたいときには、逃げた方がいいのかもしれません。逃げた先は、きっといいところにたどり着いているでしょう。
参考にしていただけると嬉しいです。