最近、太陽にハマってしまった私です。日拝を毎日しているのですが、日拝をするようになってからとにかく身体が疲れにくくなったことと、太陽が色々と助けてくださることが多くなったこと。感じれます。
これは私に限らず、続ければどなたも感じれることだと思います。
今日は太陽が身体に良いことを、少し書いてみようと思います。太陽ってやっぱりありがたいです。
超古神道化の相曽誠治さんの本を参考にまとめてみました。
人間生活に太陽は欠かせません。まず、太陽光線です。
太陽光線の中に様々な微量貴重成分が入っているということです。
- 金
- 銀
- 銅
- すず
- 亜鉛
- 鉛
- 鉄
- 水素
- ナトリウム
- カルシウム
一番わかりやすい例が、血液中の鉄分です。私達の血液が赤いのは、赤血球があるからです。
赤血球の色素をヘモグロビンと言い、ヘモグロビンは太陽光線の中に含まれている微量の鉄分を吸収して赤色を帯びています。
ヘモグロビンは体内に新鮮な酸素を送り込む非常に重要な役割を果たします。
金というのは人体にはたいそう有益な物質だそうです。
かつて日露戦争の英傑と言われた大山巌さん(西郷隆盛のいとこにあたる)元帥は、不幸なことにらい病にかかりました。その時医者は金を飲むしか方法がないと判断し、かなり多量の金を飲ませたと伝えられています。
金粉は太陽光線の中に含まれています。ようやく世界の科学界でも証明されています。
血液の中には、少量ですが、金の成分も入っています。
銀も銅、鉛、すず、亜鉛、ナトリウム、カルシウム、ヘリウム、水素なども少量ですが血液の中に入っています。
ですので、毎日太陽を仰いで、多くの光を直に吸収しましょうとのこと。
太陽の光を吸収するのは良いことで、いくら吸ってもただですし、底をつくこともありません、と相曽さんはおっしゃっていました。
私も毎朝、日拝をしています。どなたもそうだと思うのですが、仕事をしていると、やはり疲れますよね。気をたくさん使っているのだろうと思います。
「気枯れ」から病気になりやすいと言われています。そうなってからではいけません。
気を使うばかりでなく、どこかで気を体内に入れてやらねばなりません。
そこで!
お日様から気を頂戴する、この日拝。
朝にはかならず天にはお天道様が!なんとありがたいことでしょう!雨の日は、窓を開けて軒下から日拝をしています。
おかげさまで、疲れにくい体となりました。
ストレスの多い時代です。どうぞ太陽光で、太陽のエネルギーを体いっぱいに入れて、気を満タンな状態から1日をはじめてみませんか?