私の弱いところは、とにかく行動を移すのがいつも遅いこと。これは、実際に私についている指導霊より一度お叱りを受けたことがあります。これは私の弱さとして捉え、改めなければ・・・・と思っています。いつも思うんですけど・・・・なかなかうまく行かないものです。努力したいと思います。
このメッセージもコロナウイルスのメッセージを貰った次の日にメッセージを貰っていたのですが、これを公にすべきかどうか色々と考えていて、今になってしまいました。最初は実は軽視していたのですが、結構なメッセージではないかとここ最近感じてきてですね。^^;アップすることにしました。
審神者たる人が私にはついていませんので、どこからの情報かわかりません。とりあえず、「神様から」というタイトルにしていますが、はっきりとはしていませんので、参考程度にお願い致します。
今、日本の国は、ある国(ここではあえて書きませんが、私の夢にはある国名が出てきていました)が入ってきていて、入ってくるのは良いのだけれど、日本人の精神もその国に染まってしまってきている。その国はその国で良いことらしいのですが、日本人までもが、そうなりかけていて、誇りであった日本人の精神が、消えていっていて上書きされていっている部分がある。
と言ったことでした。こういったことを夢で見るということは、ここを問題提起されているようで、もう一度改めて考えてみてください、とか、警告とかになると思います。
まず、警告が来ているものが2つあります。
① たかるところ
② 相手に非があると思うと、相手のことを考えずとことん自分の意見を押し付け、意見を言うのはいいのだが、争って勝つまで言い倒そうとするところ。
本当にこうなっているっけ・・・と思いながらも。この2つをとりあえず、あげておきます。
まず、たかるところだそうです。欲しい物があれば、持っている人からとにかくただで貰おう貰おうとする精神。相手のことは考えずに、自分がいかに得をするか、ということだけを考えて、人にくっつく精神。
「相手のことをも考える」とか、「自分でなんとかしよう」「自分が頑張る」、そういったかつての日本人の精神が薄らいできているとのことでした。
相手に非があると思うと、相手のことを考えずとことん自分の意見を押し付け、意見を言うのはいいのですが、争って勝つまで言い倒そうとするところ。
かつての日本は、話し合いの精神があったのですね。会議を開いて意見を交換し、相手の意見も認め、でも自分の意見もきちんと伝えることを美徳としてやってきました。ときには、譲り。ときには、グレーにし。そうやって物事を進めていっていました。
今は、相手の思いも考えず、ぺちゃくちゃ喋って、勝つまでやりつける・・・・ように日本人は変わってきているらしい、です。
すべての方じゃないですよ。そうなりつつある・・・ということ。
以前、コロナウイルスの夢を見たことをブログに書いていますが、これは禊です、といったことも同時にその夢の中で受け取りました。
何を禊をするんだろう・・・とおもっていたら、次の日、今書いている夢を見ました。禊をしなければならない原因がこれなのかなと思った次第です。
こういったウイルス流行とか自然災害が起きる時は、スピリチュアルな分野・あるいは神道、キリスト教でも、禊だと言われています。
まず、やはり生きていれば、人間が様々な罪穢れを作りますね。それを一人ひとりが気づき、反省し改めれば、そこは浄化されます。でも、もしそれを顧みず、その行いを正さなければ、地球上が悪い波動になって、人間の次には、その浄化を神様がしないといけなくなります。
その神様がされる浄化であるその方法が、自然災害であったり、このような伝染病のようなものを流行らせるといった、大きな出来事となります。
こうやって禊によって、また地球が国が浄化されていくのです。
今回の場合は、一つの原因が、その国に染まる傾向であり、日本人のある精神が崩壊しつつあるところがあるようです。
ここで注意しておいていただきたいのが、例えば、コロナウイルスにかかられた方が悪いのではなく、またその方たちに罪はなく、犠牲になってくださった方なのですね。その方たちが悪いのではないことをご理解いただいていたらと思います。
どうか、今コロナウイルスに感染されている方が、早くお元気になられますように、お祈り致します。
夢全体は、そこまで悪い感じはしなかったのですけどね、問題提起が来たのでしょう。
日本人の弱いところもありますよね。日本人が全て正しいとは言えないとは思います。古くからの悪い部分もありますが、良い部分を上書きされてしまっては、やはり、黙っておられないところなのだろうと思いました。
今一度、かつての日本人はどうだったのか、どういったことろが素晴らしいところなのか、どういったところが弱い民族なのだろうかと、知り、もう一度見つめ直す時期に来たかもしれませんね。