夏も本番になってきました。暑さに負けず頑張りましょう。

ノイズをかけていた憑依のエネルギー

最近のセッション、増えたのが、憑依のケース。これは私がセラピーを習ったときからあるのですけど、でもお客さんの50%くらいでした。最近は、ほぼ、受けられる方のほぼ全員が、憑依を取り除くといったことをしています。そのくらい周りの空気に影響をされている、といったことかもしれませんね。

「憑依」というのはとても馬鹿にできないのですが、「憑依される原因」というのがあるので、そこをまず癒やさなければならないと思います。いくら祓っても、それにリンクする自分を癒やしてやらなければ、何度も何度もくっつきます。ひどいと、エスカレートをしていきます。

自分を癒やしていくと、そういった周りの影響は受けなくなってきます。先日も、セラピーを受けておられた方が、夢を見ておられて、「みんなは周りのエネルギーに影響をされていたけど、自分は影響を受けていなかった」というそのものの夢をご覧になっていて、実際に現実面で自分はそのように影響を受けなくなった感じがすると、聞きました。

自分の芯がしっかりしていると、そういったものも自然と影響をしなくなってきます。また、今どのような状況かと言うと、現時点2019年10月10日では、そういった憑依によって影響を受けておられる方って、攻撃性が強くなっていると、私のほうで受け取っています。

さて、今日の本題なのですが、ちょっとその憑依のケースで面白い出来事があったので、書いてみたいと思います。

ある方なのですが、いつも電話でヒーリングを受けてくださっていました。4回位だったかな、毎度まいど、電話に常にノイズがかかっているのです。何度も何度も申し訳なかったのですが、聞き返していました。また途中、ところどころ音がなくなるのですね。また最後には一旦電話が切れていました。「山が近いから」とおっしゃっていたので、それなのかなと思っていたのですが。

すると、5回目のセッションで、「ヒーリングの邪魔をする。途切れさせる憑依のもの」が出てきました。いままで電話の邪魔をしていた。とその時言っていたと思います。それを光の方に戻すセッションとなりました。

すると次のときなのですが、電話が最初からクリアに聞こえるのです。なにか環境を変えられたかクライアントさんに聞いたのですが、何も以前と環境は変えていないということ。ひとつもノイズが入らないのです。終始電話がクリアだったのです。そして、切れることもありませんでした。

ずーーっと電話の最中、ノイズがかかっていたのに。そのセラピーの後には、全くクリアな状態が3.5時間ほど。驚きますよね。

こういったこと、よくあるんですけど、どんどん上書きされて忘れていってしまいます。ちょっと書き残そうと思って、書いておきます。

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