夏も本番になってきました。暑さに負けず頑張りましょう。

結局、幸せとは何なのか?

幸せとは何でしょう?

こんまりさんの動画を見たりして断捨離し、変わり続ける世の中から理想としてきたものを否定されたとき、そう思う人もいるかもしれません

そんな人がどんな考えを持てばよいか、この記事が参考になれば幸いです。

幸せは何か?

人を助けることです

そう考えた方がいい理由は3つです。

①そう考えた方が力が出るから

詳しくは↓の記事の「なぜ3つの感情がセルフコントロールに効くのか?」の部分をご覧ください。

参考 意志の力よりも目標の達成率を激しく高める「3つの感情」とは?パレオな男

無理はしないでね・・・

参考 「他人の期待にこたえよう!」は死をもたらす考え方であるパレオな男

※ブログ「パレオな男」は一読することを激しくおすすめします。

人生の目的は愛することだから

たしか聖書でイエスキリストがそんなことを言っていたような・・・曖昧ですいません

慈悲の瞑想の効果がでるから

詳しくはパレオさんの記事を御覧ください。

参考 くやしいが「慈悲の瞑想」はやっぱりメンタルに効果があるようだパレオな男

幸せとは、自分のため・・・と考えたら?

その考えは、自ら変えることになるか、周りによって変わることになるでしょう

仮に自分のため、と考え続けた場合、その考えのエネルギーは自分という一点に向って周りのエネルギーを取り込む存在となり、ブラックホールになる星のように自らのエネルギーで潰されることになるでしょう

※ブラックホールの誕生について知りたいときは、こちらの動画がおすすめです。

参考 ブラックホールの誕生から消滅までをムービーで分かりやすく説明する「Black Holes Explained – From Birth to Death」 - GIGAZINEGIGAZINE

そして後述しますが、そもそも周りのために動くようになるように世界がそう出来ているのです

みな最終的に神様になる

すべての原因

すべてのものは、無限大のエネルギーをもつ神さまから出来ています。

あらゆる存在には、存在する原因となったものがあります。

その原因を辿った先にあるのが、その無限大エネルギーをもつ神さまです。

その神さまは正体不明です。

原因を突き詰めるとキリがないからです。

参考 不完全性定理 哲学的な何か、あと科学とか 参考 ソクラテス哲学的な何か、あと科学とか 参考 イデア論哲学的な何か、あと科学とか

↑の記事をみると、正体不明で無限大の神さまのイメージが掴みやすいと思います。

エネルギーの増加

その神さまからエネルギーを受け続けている我々は、将来的に無限大のエネルギーを周りに放ち、神さまのエネルギーのパイプ役となります。

参考 エントロピー増大の法則 哲学的な何か、あと科学とか

↑の記事を見ると、エネルギーが増加し続けていることをイメージしやすくなると思います。

無償の愛

仮に肉体が滅び、魂が砕けたとしても、その存在は世界に記録され、その状態でエネルギーを供給され続け、自身のエネルギーを増やし続けます。

どんなに残酷な世界を望む極悪人であっても、残酷な世界にも対比として平和な世界は必要であり、それは拡大し続けます。

どんなものでも、神さまと同じく周りにエネルギー(無償の愛)を与え続ける存在となるようにできているのです。

エドガー・ケイシーの霊視

エドガーケイシーは神は人間を共同創造者となるように産み出したと言っています。P279

シミュレーターとしての世界

この世が何者かによってシミュレートされたものだとしたらという考えがあります。

参考 Is Reality Real? The Simulation Argument - YouTubeYouTube

我々はシンギュラリティ後機械の中で生きるようになったとしたら、その中で世界をシミュレートし、また、その世界で新たな世界がシミュレートされることになるでしょう

参考 Ray Kurzweil: レイ・カーツワイル:今後現れるシンギュラリティ(技術的特異点)を学ぶ大学

もうすでに周りを助けている

今、この瞬間にもみな周りを助けています。

親もとの神さまのエネルギーのパイプ役として、何らかの形でエネルギーを与えています。

周りのものを記録し、影響を与えています。

今やっていることの規模が大きくなるだけです。

まとめ

なんとなくわかったでしょうか?

とりあえず、周りを助けることを基本的な幸せとして考えた方が良い感じです。

 

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