ご質問ありがとうございます
ご回答が遅くなり、ごめんなさい!
ご質問ありがとうございました。お返事が遅くなってしまってすみませんでした。このご質問に答えること、意外や意外、シンプルそうでけっこう難しかったです。参考にしていただけると嬉しいです。 #peing #質問箱 https://t.co/NmgONSN8u4
— *Natural Garden*ひろみ (@moonwater624) March 14, 2019
距離があくと影響は弱まります
まず、結論からですが、 距離があくと影響は弱まります。
おっしゃるとおり、実際に距離をとるとお互いの顔を合わせることも少なくなりますので、お相手もこちらも意識することが少なくなり、またこちらも視界にはらない分気にすることも少なくなり、エネルギーもだんだんと薄れてきます。
あとは、時間の問題です。
当たられるようになった時にはここを見直してみよう
こういった当たったり当たられたりというのは、相手との距離が近すぎて起こることがほとんどだと思っています。
ただ単に当たってくる人もいますが、それは論外。距離をおいたほうがいいでしょう。
でも、今まで上手に付き合えていたのに、急に当たらえるようになった・・・・ということになれば、少しフィードバックしてみると良いと思います。
はじめてあう人同士って当然ですが、当たったり当たられたり、ということはありませんよね。あれは、ちゃんと言って良いことと悪いことをわきまえて、お互いエチケットを守りながらおつきあいするから。
境界線が緩んでしまうと、自分が相手に干渉しすぎてしまっていたり、相手によりかかりすぎたり、相手に期待しすぎてしまったり、とついつい相手の領域に入ってしまっていることがあります。大抵、この場合、お互いそうなっていますね。
すると、遠慮も何もなくなって、結果 当たられたり、また当たったりという状況を作り上げてしまうのだろうと思います。
ちゃんと相手のテリトリーを尊重できていただろうか、と、すこしフィードバックされてみるのも今後のいい人間関係を作り上げるのにも良いことだと思いました。
どの関係もそうですが、程よい距離があったほうが、結果、長続きできる関係でいられます。
大体、当たられる人って決まっている
実はこういう当たられやすい人っています。
相手に合わせる、優しい方に多いです。
ただ、当たられる人って、きっとどこに行っても、いろいろな人に当たられると思います。
って、私も最初、こうだったのですよね。
その人の為を思っていろいろと自分の言動を、その人に合わせていきます。
いつも「はいはい」、となんでも聞いてしまいます。
するといつの間にか、主従関係がそこに出来上がってしまって、舐められてしまう。
自分磨きに集中するといい
合わせることが癖になっている人って、それを急にやめることは出来ませんね。
ある意味合わせることができるって、武器だとも思うのです。
いつでも合わせる人って、その相手に気に入られようとするから、主従関係が生まれるのだろうと思うのですね。お相手中心になっていますよね。
このような人は、とにかく人の目を気にすることをやめて、自分に軸を持ってきます。自分のできることにひたすら意識を集中すること、それをしておくだけでOK。やるべきことをやっていたらいいのです。誰にも文句を言わせないようなくらい徹底的に自分を伸ばしていきましょう。自分づくりに集中をするのです。
本を読んで自分に磨きをかけたり、またいろいろと目の前のことを淡々とこなして、自分を洗練していくのです。いつの間にかそれは自信へと変わります。
それをこなしていると、今までわからなかったことが、色々と、見えてきます。
そのときは、言うべきことはちゃんと伝えるようにしましょう。この人は言わない人なんだと、かえって舐められるんですよね。いろいろと意見を言っていってもいいのですね。その意見がその場に役に立つことも多々あるでしょう。結果、人から大切にされます。
相手に気に入られようとしなくていいです。丸みがあるふんわりした雰囲気ではなく、シャープな自分を作り上げていきましょう。こういった当たられやすい方は、人のことは気にしないくらいが良いです。そのくらいが周りからはちょうどよく映ります。
こういったことってなかなかすぐにはできませんよね。でも、ちょっとずつ意識していきましょう。出来ない日もあると思います。そういう出来ない日があってもOK! それでも、できる範囲で続けることが大切です。私も最初出来ませんでしたが、でも、少しずつやっていきました。すると、いつの間にかできるようになっていました。今では、当たられることはなくなってきましたよ。続けることによって、オーラも強いものになったのだろうと思います。
シャープに!それを目指されてみてくださいね。
ご質問ありがとうございました。
またよかったら、遊びに来られてくださいね。