夏も本番になってきました。暑さに負けず頑張りましょう。

今人生どん底の人は明るい未来が待っている兆しです。

「人生が辛い」「なんで私だけこんな目に合うのかしら。」と、今先が見えずに、お先真っ暗、という方もおられるかもしれませんね。

「いつまで続くのだろう」「私、状況、本当に良くなるのかしら。」と、未来に対しても全く明るい希望が持てないあなたへ。

大丈夫!必ず、未来は開けます。

私たちは幸せになるために生まれてきました。

あなたは幸せになるために、生まれてきました。

あなたは、自分をこの地球上で、楽しむために 生まれてきたからです。

ただ、宇宙の法則があって、辛いことの後には、必ずいいことが待っているのです。

特別の誰かが 与えられた権利ではなく、誰もが幸せになれるのです。

ある意味、辛い経験は、神様が与えてくれた試練なのです。

私のココ最近のどん底体験

ここ数年、私はある状況にさらされました。そこまで、どん底でもないのかもしれませんけど、私も焦りました。というのが、とても強い霊能力を持った人に3年位、呪われ続けたのでした。

それがとても、強力でしつこく、とても厄介でした。夢が教えてくれ、「強力な邪魔が入っていますよ」と夢が告げてきました。また、ちょうどネットである霊能者さんと接触し、「あなた呪われていますよ!そして、これを祓うには、霊能者がたくさん集まってそしてみんなでお祓いをしないととれないレベルです。」と言われ、「そうですよね・・・やっぱり」と、がくーっときたのを覚えています。

こういった事があり、沢山の霊能者さんなんて私集められるはずもなく、私は、「もう出雲大社に行くしかない」と足を運び始めたのでした。そして、一回祓ってもらったら、そのとき良くなったのです。そして、3カ月くらい経って安心していたところ、また、呪われている現象が起こるのでした。そして、また出雲大社に。

これを3年繰り返しました。

年に3~4回出雲大社を訪れる生活を。

出雲大社に行くのも、実はここから6時間の運転をしなければなりません。また私は運転は得意な方ではなく、私にとって簡単に行ける場所でもなく、勇気を振り絞って行きました。

「いつまで続くのだろう。私、このエネルギー、やっぱり駄目なのかなぁ、いつかやられてしまうのかなぁ」と半ばあきらめていました。

そのどん底体験の後に手にしたものがありました

すると、どうでしょう、いつの間にか、クライアントさんについているものを 祓う能力がアップしていました。ひとむかしは、クライアントさんがセラピーの中で、浄霊をしてもらって私がその未浄化の霊を誘導して 光の方へ 連れて行ったのですが、今では、セッションの前日に自動的に祓われていることが多くなりました。これだとクライアントさんも私もとても楽です。今までは、だいたい憑依のものを取るのに15分位はかかっており結構体力を使います。

そして、この前、本当にすごかったのが、あるお家に訪問をさせてもらって、クライアントさんとお話と軽くレイキだけさせてもらったのです。すると、最後なんか足音がするなって思ったのですよ。そして、家の中のドアがバーンとあいて、玄関のドアまで 開いたのでした。

クライアントさんと二人で「出ていきましたね」と、喜びました。

私はお経も何もあげません。ただ、クライアントさんのお話を聞いて、なにか改善できるところは助言をさせてもらって、そして、すこーしだけレイキを入れるだけです。本当にそれだけでここまでになるとは、かつての私には 出来ませんでした。

本当にこれは私にとって とても嬉しいことです。滝に打たれたりする修行もせずに済んだし、お経も覚えなくていいし。そして、あのときの呪いにも、しっかりと打ち勝つことが出来ている感覚があります。

私、自分ではらいのけました!「やったーーー!」と自分自身の達成感でいっぱいです。

そして、何よりも嬉しいことは、神様との距離が縮まった感じがします。お力をかしてくださる感覚がものすごくしてならないのです。クライアントさんへのヒーリング力も上がりました。これは私の力ではありません。

そして、出雲大社に行き続けたからか、白い袴を着た特級の年配の神職さんがついてくれており、私を悪いエネルギーからかくまってくれ、そして、その人に向かって刀と炎を投げてくれるようになりました。(ある方が私の状態を夢で見てくださっていました。おそらく間違いないでしょう。悪いネガティブなエネルギーを特に最近は受けにくくなりました。)

本当に一時期、私この仕事 辞めたほうが良いのではないかなぁ、ともう、真剣に考えていたのです。自分の命が持たないかも、とさえ感じました。あの時を乗り越えてよかったです。今では、本当に数多くのものを手に入れており、そして、あの時呪ってくれた人にも感謝しています。当時は、その私を呪った霊能者さんに対してものすごく怒りがありました。でも、あの怒りも、今思えば良くなかったことかもしれません。きっと修行だったのだろうから。試練のときであり修行の時期でした。

霊能力を持った方の呪いでしたから、結構強いものでした。そしてそれは数名によって行われているものでした。これ以上のものにはなかなか当たることはめったにないだろうと思います。だからおそらく大抵のものはいけるのではないかと 今では思ってます。

試練の後には 数多くのものを 手にしていました。

どん底の時期・試練の後には 必ず何かを手にしています。

こういったどん底の時期って、必ず意味があって、経験しています。何かを学ばなければならない時なのでしょう。何かを身につける時期 なのかもしれません。忍耐を身につける時期かもしれませんね。

でも、必ず、夜は明けます。明けない夜は ありませんし、明けの前の夜が一番 暗いのですね。

どん底の時期は、修行僧で言う修行の時期・鍛錬の時期なのでしょう。

掴むべきものを掴んだときには、必ず、夜も明けているでしょう。

人生は、必ず変化をするものです。ずーっとそのままの人生であるはずがありません。

今、できることを、ただ、やっていれば良いのです。

立派なことをする必要はありません。出来ることをひとつひとつやっていけば良いのです。

それだけ。

無理する必要はありません。

天使や神様、精霊は、特別な何かをしろとも言っていません。

ただ、目の前にあることをこなしていきましょう。

時期が来たら、開けてくることは 間違いありません。

頑張りましょう。

 

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