夏も本番になってきました。暑さに負けず頑張りましょう。

【ご質問】神社へお参りする頻度はどのくらいが良い?何度も同じお願い事をするのはOK?

これは、本当に 気になるところですね。

神社へお参りする頻度は どのくらいが いいでしょうか?

足を運ぶのは、何度でも いいと思います。

結論から言うと、

まず、足を運ぶのは、何度でも いいと思います。

神社に行って 落ち着くようであれば、毎日 足を運んでもらっても いいと思います。

そして、最近の地球の波動は、正直 あまり よくありません。こういったネガティブな波動は、いつの間にか家の中に入ってきて、家の中に災いごとを起こすことも あります。

ですので、ひとりで一生懸命生きるよりも 神さまのご加護をしっかりと頂いていたほうが、よりスムーズに 生きていけると 思います。

ですので、できたら 1ヶ月~2ヶ月に 1回は、神社に行って ご加護を祈られてもいいのではないかな と思いました。

ある漁師さんの お話。

ある、同じ 場所で 漁師さんを されておられる方に 会いました。

A家と B家。

A家は、家に神棚を作って、毎朝、日頃の感謝と「今日も元気にいい漁ができますように」と祈られている 漁師さん宅でした。とても素敵なご家族です。

一方で、B家は 神棚も何もなく、普通に毎日 漁に 出る 漁師さんのお家でした。「うちは全く 信心深くない」とおっしゃっていました。 またここのお家、家族間で 怒鳴り声が聞こえるお宅で 有名でした。

Aさんは、こうおっしゃっていました。「今 漁で 全体的に あまり魚が取れなくなってきたのですけど、でも、何故かうちは 魚が 網に 沢山ひかかるのです。従業員さんもうちはいるのですが、ちゃんとお給料を出さないといけないから ちょっと大変なのですけど、でも、それが できているのですよね。不思議なんですけど。よそは 皆さん、掛け持ちで 働かれているのですが。

そしてB家も 同じ地域の漁師さんで、あまり 網に 魚が ひかからず、魚が とれなくて。結局、ご家族 皆さん、漁もありながら、別のお仕事もされておられる 現状です。そして、従業員さんもいらっしゃらず、ご家族だけで経営されています。とても努力されているんですよ。それでもなのです。そして、Bさん宅、何故かお金に縁のないお家で、借金だらけでした。B家に住んでいた次男さんは いつも そこのお家で金縛りに あって、実際に そのお家に 幽霊が入っていったのを 見た 近所の子どもも いて。怒鳴り声が鳴り響くお家なのですが、こういったお家は、どんどん悪いもの 引き寄せて 来ますよね。ご加護も入りません。

ここからは 私の見解ですけど、魚などたくさんの命を いただいて、そして、それをご商売にされていく、というのは、やはり祈りは 特に 大切なのでは、と思いました。そして、神さまに祈るお家と 祈らないお家は、 差が出てくるのかなと。この 2つの お家を 比べてみても、もう 歴然たる差 がありますね。

また、なるべく 前向きに 明るく 楽しく 生きていこうとする お宅には、自然と神さまのお力も 発揮でき、怒鳴り声など罵声など響くところは、やはり、神さま 逃げたくなりますよね。結果、お家の中に、良くないものも 入ってきているのですね。

 

何回も足を運び、同じお願い事をするのは失礼ですか?

同じお願い事を その都度してもいいのですが・・・・・

ある日、神さまが 神さまの 心を 自分の中に 映し出してくださることが ありました。神さまと 同化している感覚、一体になっている感覚を 味あわせてもらったことがあります。

そのときに 感じたのが、まず 神さまも 人間であるんだな ということでした。これには 驚きました。

そして、どうもこれは 神さまによるかもしれないのですが、神さまは、足を運んでくれるのは嬉しいと思われています。神さまは 忘れさられてしまうことが 一番 嫌なことなのですね。だから、忘れず自分のところに 参拝してくれるというのは、とても 歓迎されています。

ただ、何度も思っ苦しく 神さまを見るたびに 「このお願い事叶えてください」と 重ーく苦しく伝えるのは、神さまも 苦しくなって嫌になられます。依存と言うか、すがりつくという感じというか。

そして、「叶わない」と言って、神さまに 怒りをぶつけると、 スーッと神さまが いなくなられたことを 目の当たりにしたことがあります。

また努力もしなくて、お願い事を するだけして・・・というのも 神さま、少し 引かれてしまいます。

ですので、自分のやることはやって、そして、明るくサラーッと お願いするならば、それは毎回してもらってもいいと思います。それは失礼にはなりません。

「私 がんばりますので、よろしくお願いします!」とか、

「いつも ありがとうございます」と感謝も 必ず 込めて。

基本、神さま、前向きで 明るい方を 好まれます。

また、感謝を表すと、神さまも 人間と同じですから、とても好意的に 受け取られます。

「自分がされて嫌なことは、神さまにもしない」、ということを 基本、頭に入れて置かれたら 良いかなと思いました。

 

 

 

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