お医者さんもやりづらい 世の中になっている
昨日のことでした。ツイッターにある記事があり、リツイートされて沢山流されていました。その記事をここに掲載できたらと今朝、その記事を探しましたが、見当たらなくて、残念です。
その記事は、東大病院の先生がその記事を書かれていたのですが、ざっと書くと
最近の医療では、癌は、早期発見だと90%治る。ただ、その可能性を潰しているのが、東洋医学関係だ。変なものに手を出してはいけない。「東洋医学をすると治る、と思って、西洋医学の治療を軽視されてしまう。そうすると、病状が悪化しているものが多く、結果、命に関わる状態に なってしまうことが 最近よくある。
またある精神科の先生は こうおっしゃっていました。
治療で、色々説明するけれど、「先生本当ですか?」と反論されることが増え、治療が信頼してもらえなくなってきている。昔と比べると やりづらくなってきた。
お医者さんも困っておられるようですね。
西洋医学が批判されがちな 世の中になっている。
どちらかと言うと、今こういった 精神世界や東洋医学の分野では、医学にすごく批判的であることを 耳にされると思います。またお薬を飲むことを、強烈に批判されたりですね。完全に医療批判、多いですよね。我々の分野の者がこういった世の中を作り上げてしまっているのでしょう。これは良くないことだと思います。
スティーブ・ジョブズも、膵臓がん亡くなりましたけど、最初それが見つかったときには、悪性でも何でもなかったそうなのです。それが、あの方は 針や灸、いろいろ東洋の方をされたようです。そして、それが 悪性腫瘍へと 変わったと言われています。・・東洋医学で、助かるものも助からない方になっていった・・と、昨日の記事に書かれていました。
私もレイキヒーラーですから、東洋の方になるのですけど、この私でも はっきり言いたいことがあります。
病院の治療は 一番 大切です。
うちも 勿論、お体の面からヒーリングに取り組んでいます。ただ、必ず 病院に行ってもらうようにしてます。ヒーリングは根っこから癒やしていくので、結果が出るのに時間がかかります。病気の進行のほうが早いことも 多いでしょう。
レイキヒーラーである私でも
4ヶ月くらい前ですが、私も膀胱炎になりました。血尿が出て、・・きっかけはストレスだったんですけどね。それでも、急にだるくなり、血尿も出てしまい。当日、夜遅くにそうなってしまったので、病院に行くこともせず、レイキでいけるかなーと手をおいて寝ましたが、痛くて眠れない・・。ホットカーペットの上に身を横たえていると、痛みが徐々におさまってきました。・・・それでも、やはり何か残尿感があり、また排尿するときの痛みが半端なかったので、泌尿器科の病院に行きました。そして、予想通り 膀胱炎だと診断され、そしてお薬を 飲みました。
治りが早いこと早いこと・・・。レイキでは手に負えません。病院の先生、お薬に感謝したあの日は、忘れられません。
やはり、お医者さん、そしてお薬は、本当にすごい!って思います。
私が神様から医療とレイキの関係について、夢からのメッセージ内容
私は、大切なことは夢でリアルに教えてもらう資質があります。夢で、この医療とレイキの関係について夢で見せてもらいました。
お医者さんとレイキヒーラーと、そしてもうひとり、ネガティブな影響を追い払うレイキヒーラーと3人が一緒になって治療に当たるとものすごくいいものが出来上がります、というものでした。
実際に、先生と一緒に行動するわけではないのですよ。ただ、お医者さんに行ってもらって医学的治療をしっかりと受けてもらいます。そして、それをクライアントさんから私に伝えてもらいます。そして、大体、私そのお話を聞いたら、ひらめくものがあります。そして、それを聞いた上で、私もレイキを流します。クライアントさんに自己治癒力を高めるエネルギーを私が送ります。そして、もうひとりは、空気中にある邪魔をするエネルギーを追い払うレイキヒーラーさん。治療を邪魔してくるエネルギーもありますので、それを取り除いてくれる人。この三者が一緒になってそれぞれ仕事をすればいいようです。
夢の中では、私はお医者さんに 何か 指示をしていました。「こことここを切り取ってください。」、って夢の中で私が言っていたような気がします。またネガティブなエネルギーを追い払うレイキヒーラーさんにも私が 夢の中で指示をしていました。。病院の先生と私が会うことはないですので、きっと目に見えないエネルギー上では、先生と私の間ではそういったやり取りがあるのだろうと思います。
そして追い払うレイキヒーラーさんですよね。それが不思議なんですけど、そういった専属の方が 私についてくれることになりました。今、キラキラ星ヒーリングでレイキをお送りさせてもらっていますが、この追い払うレイキヒーラーさんも入ってもらっています。病院にも行ってもらって、またその様子も聞かせてもらって そして、私がレイキを送らせてもらって、また邪魔が入らないように、このサイクルで させてもらっている方も 数人 いらっしゃいます。
確かに、皆様の状態を見てみると、この三者でやると、順調なのです。
イギリスのエネルギーヒーリング
矢作直樹さんという方をご存知でしょうか?元 東京大学医学部付属病院救急部・集中治療部 部長、だった方で、お医者さんです。今は、引退されていたと思います。この矢作先生ですが、医療の現場で 人の亡くなる間際を見ていると、やはり目に見えない世界があるのではないかと信じざるを得なくなったということで、現在 スピリチュアルのことも ご興味を持たれている方です。
そして、この方が 本を出されているのですが、「祈り祀る」この国の形 という本。
この本の148ページにイギリスのエネルギーヒーリングについて書かれています。
医療の現場でも心を外しちゃうと、効率は落ちてしまいます。
イギリスだと60年以上も前に、エネルギーヒーリングで「ブリティッシュ・メディカルジャーナル」というイギリス医学協会の機関誌に取り上げられているんです。ディバインヒーリング(神の治療)ということで、そういうところを取り上げて、その後に、一部保険診療に組み入れられています。向こうから見ると、日本は半世紀以上遅れていますね。
今世界を動かしている人たちというのは、一つはものすごく頭がいい人たちですけれど、もう1つは霊力を引き継ぐ秘儀をちゃんとしていると言います。そういう人たちの一部がイギリス王室でもあるわけで、その中でエネルギーヒーリングも当然、彼らの体というか個体を維持するためにずっと昔からあるものが使われているそうです。
ただ、言えることは、我が国はいわゆる見えない体、エネルギー体としての個性というものを公に認めていないということです。
もうちょっと言うと、例えばオリンピックの競技でも、ある国ではその国の選手団を守っている霊能力者がいるわけですが、日本は裸で戦っていますね。
今でもカソリックはエクソシストをそこに派遣して、ちゃんと除霊するというシステムをずっと昔から今に至るまで維持しているわけです。
この矢作さんは、こういったエネルギーワークを認めておられる方なのです。
が、それでも 矢作さんのお考えは、
やはり、医療的な治療が一番だと思います。と 仰っていました。そして同時にこういったものをつかっていくことはとても良いことだと思います。ということでした。
レイキは あくまでも 補助
私も、レイキヒーラーをしていて、かなり時間が 経っていますが、それでも、医学には かないません。雲泥の差があります。「ヒーリング」ですね。使い続けていると、偏頭痛がなくなった、生理痛が軽くなった、冷え性が改善された、という事例は 沢山あります。それでも、やはり、癌や糖尿病、産前産後の乱れ、など、緊急にどうにかしないといけないものは特に医学的治療を すぐ 受けられてください。それが私からの おすすめです。