明るい心でいることが、どんどんと運を掴んでいく
こんにちは。いつもブログにお越しくださりありがとうございます。
久々の更新になりました。
今日は夢の中で教えがあったので、シェアさせてください。
今日のクライアントさんのものかとも思ったのですが、でもそこには、大勢の方がいたので、そのクライアントさんだけではなく、他の方にも当てはまるかなあと思って、書くことにしました。
今日見た夢
まず、海岸にたくさんの蟹がいました。200匹はいたと思います。大きいものも小さいものも。白いカニです。ハサミが印象的で、カニにものすごくビクビクしていました。それでも心の片隅に、これ食べると美味しそうなんだけど、って思っていました。そのくらい身があるような感じで。
それでも、蟹に怯えて、そこで突っ立っていました。
そして、その後に、私が女性に、虹色をした綺麗なソーイングセットをプレゼントしようとしたのですが、薄暗い部屋にいたその女性は、「いりません」と断りました。今の若い人は、こういうの要らないよね、と妙に納得して、私もその場所を後にします。
この夢の分析
まずカニが沢山いて恐れている夢は、極度な自己防衛をしているとかいう意味があるのですね。ここの砂浜には、たくさんの人がいて、おそらく、今みなさん、極度に自己防衛されがちになっている可能性がありますね。最近、ミサイルのことやいろいろなニュースが飛び交っているので、皆さん、極度に自己防衛、というのがあるのが普通だと思います。
そして、一方で、そのカニは美味しそうにも感じて、これは、チャンスを表します。カニはもしこれ食べれていた夢だったら、開運とかいいことが起きるとか、パワーが出てくるといった意味になるのですよね。
そして、その次に見た夢が、暗い部屋で私が虹色の糸が揃った立派な裁縫道具をプレゼントしようとする夢なのですが、これ女性が断ったでしょう。虹色の裁縫道具をプレゼントされる夢は、これもとても運がいい、対人運、恋愛運にその女性がチャンスが来ている、といった夢ですが、これを暗い部屋にいる女性が断っています。暗い部屋は自分の心を表します。つまりいい運が来ていても、心が暗いとチャンスに気づかず逃してしまっている、という夢になるのですね。
この夢からの教訓
やっぱり人間というのは、バイオリズムというのがあって、運のいい時と何をやってもうまく行かない時、というのがあるように思います。
そして、チャンスが来ていても、自分の心が極度に防衛に働いていたり暗い心をしていたら、せっかくいい運の時も、気付かず素通りしてしまうか、自らチャンスを逃してしまっている、ということを教えてくれている夢だと思いました。
つまり、なるべく明るい心でいたり、物事をポジティブに見るようにしたりしておくことが、ちゃんと運に乗れることだということだと思います。
ちなみに、今日のセラピーではどんなことをしたかというと。なかなか極度な防衛本能というのは自分で取り除くのは、難しいことですので、今日のヒーリングは、インナーチャイルドでこの極度の自己防衛のところを癒やしました。そうすると、ちゃんと運に乗れそうですよね。
このかただけではないと思います。たくさんの方がその場面におられたので。
まとめ
あの夢の中で、カニを恐れるのではなく、食べていたら、これは開運なのですよね。開運のチャンスがそこにあるのに。
大量のカニは極度の自己防衛を表しますので、自分から良い運を遠ざけるのですね。これは宇宙の援助が来ているのに、もったいないことです😭怖いことは、何も起こりません。そう思っていた方が、起こらないものなのですよね。
世界はより良い方向へ向かっている・・・膿み出しが起こっているのだ・・・と思っていた方が、自分のメンタルも怯えることはないでしょう。
怯えても怯えなくても、結果は同じですからね。そして、そういったポジティブな想念が、きっと日本を、そして世界をよりガードし、そして、より良いものに変えてくれるものだと、信じています。
全部、波動ですからね。
自分が気持ちいい状態でいること。これが世界平和へと導きます。