今年のエネルギーを振り返ってみる
こんにちは。ヒーリングルームNatural*Garden ひろみです。今日もブログにお越しくださり、ありがとうございます。
今年を振り返ってみたいと思います。
今年は、本当に色々と魔のエネルギーが騒いだ年だったなと思います。昨日も書きましたが、オリンピックパラリンピックの時は、特に酷かったように感じます。
私は、もともと、あまり人に強制することが好きでないタイプの人間です。皆さまただでさえお忙しいですから。「アレをしてこれをして」というのは、ご負担をかけることになり、もともと言わないタイプのヒーラーでした。
ただ、このような適当人間・楽観主義者でも、ここ2年くらいは警戒するように言い続けました。本当にここまで私も皆さんにお願いするのはかつてないことでしたし、申し訳ななったのですが、そのくらい、危険さを感じていました。
その一つに「大祓詞」をお願いしたことが一つにあります。あれを真面目に上げていたら、4分くらいかかってしまいますので、それを毎日するのは、結構簡単なようで簡単なことではないですよね。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
が、昨年の元旦から、何か危険さを感じていて。今年に入ると、また物凄く暴れ始めました。一般のお家の中に普通に魔が入ってきていて、そこの家をかき乱していたのでした。ご病気になられる方、今年本当に多かったことないですか?
私がひとつ覚えているのが、ある言論人の方ですが、今年の夏でしたが、その方の写真を見て、たまたまスーッと目を閉じると、頭に何か魔のエネルギーが貫通するのが直後見えたのでした。その後すぐお祓いをさせていただきましたけど、そして、そのちょうどその頃、その方、倒れられて入院されました。もうご回復されていますが、普通にそういったことが起こっていたのです。何か隙をついて、入っていたのですね。
こういったことが普通に起こっていました。
今年の危険さといったら半端なかったです。
そして、誰でも無料でできる、ま、4分のことですから、これで危険を守れるならばと、私もご提案というか、半ば強制的にお願いしていたかもしれません。いつの間にかお願いするようになっていました。
そして、真面目にお祈りしてくださっていても、入るときは入っていましたしね。
私は世の中のエネルギーやメッセージを夢で受け取るタイプの人間ですから、今年の夢は、どんな場面も空が「夜」でした。つまり、やはり闇の時期・時代だと言い切ることができます。
来年はどうなるか分かりません。今のエネルギーを見てみると、そこまで酷くならないような感じもしているのですが。
私の持論になりますが、コロナが騒いでいる時は、魔のエネルギーも騒いでいる時期だと感じています。つまり、コロナが流行り出すと、警戒した方がいいように感じます。
このコロナ禍、たまたま浮上をしてしまってセラピーで必死に取り組んでいただいた方は、やはりどんどんとそこのエネルギーとは影響を受けなくなっておられます。ただ、皆さん、お時間もお金のこともありますから、この数ヶ月間は、そこにかけられない方は、私は大祓詞が一番いいのではないかと思い、引き続き、ご提案させていただきます。
今、世界的にコロナが増えてきていますから、ここ数ヶ月はもう少し、こういったものが暴れていると考えていいように思います。
ただ、ひとつちょっと楽観視できるのが、今回のコロナのエネルギーは「蜂」くらいかなと思います。刺されどころによっては死にも至りますけど、ただ、蜂程度だと思いますので、どうぞ、今まで通りの対策をされてください。手洗いうがい、マスクの着用。無駄な外出はなるべく控えるようにする。
そして、喉を狙ってくるようになると思います。今年の魔のエネルギーは喉を狙ってくるのが特徴でした。今回もそうだと思います。
喉に女性用のハンカチをかけて寝たり、それで眠りにくかったら、枕元に女性用のハンカチやスカーフを置いて寝てもらうのもいいかなと思いました。
単に危険を煽るだけにはしたくないですので。
大祓詞は、YouTubeで聴いていただけるだけでもいいです。ただ、聴いていると、覚えたくなると思います。そんな時には、是非、覚えていただけるといいと思います。
日本は特に「言霊の国」だと言われています。他の国よりも、この「言葉の力」が大きく発動する国だそうです。
この「言霊」の力を使って、自分自身の穢れを払って、そして、そういった魔に入られない体質に変えられるといいと思います。魔からもしっかりとガードされますので。
1日4分程度ですが、これを毎日唱えて、大きな危険を避けられるのならば、この方がいいのでは、とも思います。そして、今年はなかなか世の中の暗闇が大きかったので、そういった効果がなかったかもしれませんけど、開運にもつながってくるはずなのですよね。
無料でできますし、是非、生活の中に取り入れられることをお勧めしたいと思います。
来年こそ、少し落ち着くのではないかと、期待をしながら。