エッセイ

幸福になるためのソフトを試している

川村 裕美

こんにちは。ブログにお越しくださりありがとうございます。

最近、ちょっと始めたことがあります。

佐藤愛子さんの「私の遺言」の中に、中川昌蔵さんの著書「運命の法則」からの抜粋がされています。

その抜粋されているのが、「幸福になるためのソフト」。

これを毎日見続けると、自然と幸福を感じれる自分に変身しているものらしいです。その心の土台づくりになるもののようです。

幸福になるためのソフト

その幸福になるためのソフトというのがこのような感じです。

今日1日、親切にしようと想う。

今日1日、明るく朗らかにしようと想う。

今日1日、謙虚にしようと想う。

今日1日、素直になろうと想う。

今日1日、感謝をしようと想う。

これを紙にかいて、いつも見える場所(トイレが最適という)に貼って、毎日見ては心に染み込ませる作業をするというものです。

そして、これを実行しようとしてはダメだということ。無理に親切にしようとしたり、謙虚にしようとしたりしてはいけないとのこと。意識して実行すると失敗するらしいのです。

大体、最低でも半年は時間がかかるようで、毎日のコツコツが大切になる作業。いったん、目に入れればいいだけですから、なんとなくできそう。刷り込みの手を使うようですよ。

まず自分の中にこの言葉を覚え込ませることが大切ということでした。そしてその毎日「想う」ことで、刷り込みをして、この想いがいつしか身についていることが重要なようです。

無理していい人になろうとしてはいけないらしい。無理が来る日があるということでしょう。

まずは自分にこの言葉を刷り込んで、そして、これがいつの間にか実行できるようにできるようになっているというものみたいです。すると、人は幸せを感じれるようになるし、実際に幸福になれる、ということみたいです。

幸福になるためのソフトをしようと思ったわけ

私は、自分の机の隣に付箋に書いて貼り付けています。毎日机に着くので、毎日眺めています。

私は特別不幸というわけではないですけど、やはりちょっとやはりこころ晴れないというか。なんかスカッとしなくて、たまたま、この中川さんの幸せになるためのソフトやってみようかな、と思いつきで始めたのでした。

この5つの言葉に惹かれてしまって・・この感謝、とか親切、とか、明るく朗らかに・・とかいう言葉がとても新鮮に感じたからです。

なかなか、こういった波動のいい言葉って、日常の中でなかなか・・・使っていなくて。そもそも、大体部屋にいる時は、黙っていますしね😅

ネットニュースを見ても、なんだか暗くなるニュースばかりですしね。確かに一つの情報として知っておくことは私自身大切なことだと思っているのですが、そちらの方の情報ばかり入れがちになって、いい言葉を入れるのを疎かにしてしまっているのですよね。

これでは、なんだか、衰弱してしまっている感がしたので。人に対して優しくできていないのも、ギスギスしていたからでしょう。

あえて、こういった言葉を触れる機会を積極的に取り入れた方がいいのかなと思って、ついに私の作業する隣に貼り付けたわけです。

2週間試してみて

コツコツの苦手な私ですが、目に見える場所に書いて貼っているので、いやでも目に入るわけですが。

2週間くらい毎日スーッと目の中に入れています。

まだまだ2週間ですけど、少し私自身、心が寛容になれている感じがします。コロナじゃなんじゃで、いつの間にか疲弊していました。

あえて、いい言葉の心身への注入は、とても私は良かったです。まだ2週間ですから、はっきりとはわからないのですが、なんとなくいい感じがします。

まとめ

最近ちょっとお疲れ気味の方。この「幸福になるためのソフト」をするかどうかは別として、何かいい言葉を自分に入れてやると、いいかもしれません。

この「波動の高い言葉」がとても、心地いい感じがします。

これを意識して、自然とこういった考えが自分のものになっていて、そしていつの間にか、こういった自分自身で人に接していくこと。すると、自分も周りも幸せになる・・ということでしょうね。

今日は、ちょっといい言葉を自分にかけてやることについて書いてみましたけど、普段から周りの人に対して使う言葉もとても大切ですね。

またなるべく、マイナスの話をするよりも、いい言葉を意識して会話をすると、きっとその場の空気の波動もかなりぐーんと上げるので、またそうなると自分自身も嬉しいですよね。

自分にこういった言葉を入れてあげると同時に、周りもかけてあげるとさらにいいですよね。

周りに普段からいい言葉を使っていれば、何か幸せを感じてもらえて、それがなんとなくわかって自分自身も嬉しくなっちゃいますもんね。

ぜひ、いい言葉、自分自身にも周りにもかけてみませんか。

いい言葉を利用した生活のご提案でした😄

ABOUT ME
ひろみ
ひろみ
セラピスト・ヒーラー  
中学生の時に大きな光の存在に出会い「お前は選ばれた」と言われる。24歳の時にヒーリングの世界に出会い、そのままセラピスト・ヒーラーの道に入り、ついに20年以上の時が経つ。ヒーリングのみ最初はしていたが、除霊などの修行もさせられ、ついに夢を見る能力までいただくことになる。クライアントさんに夢を使ってヒーリングしているのが、他にないうちの特徴。夢の中で、天界からのメッセージも受け取っている。皆様にお伝えしたいことを発信できたらと思っている。 古神道・神道を軸として、皆様のヒーリングを行なっている。古神道勉強中。
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