コロナでなかなか踏み出せなかった出雲大社に、参拝してきました。本当にここは神聖な場所でほっと一息できる場所です。コロナを理由にずっといかなかったのですが、私がここに参拝するときは、大抵なんかあった時、なのですが、今回も「なんかあって」参拝しました。本当はもう少し前に来たかったのですが、コロナを広めるひとりになってはいけないと思って。
3月上旬にちょっと出雲大社の神様にお伺いを立てたことがあって、「すぐ来なさい」と強い口調で言われたように感じた事がありました。それでもいかなかったのですね。・・ま、あの時のお言葉をそのまま聞いていれば良かったのですが、聞かないなんて本当に失礼だったと反省しながら。やはりやはり・・のことが起きてしまいまして。参拝に踏み切ったわけです。
写真をザーッと載せていきます。
ここにお祈りをして、手を触れてパワーをいただきます。
16時からの最終の御祈祷を受けました。もし参拝されたら、その日、受付所がありますので、そちらで手続きをしたら受けられます。事前予約はいりません。
御祈祷を受けましたが、当日は私含め8人くらいだったでしょうか。北海道の方、愛媛の方、出雲市の方と一緒に。神職さんの力強い祝詞と笛に太鼓、そして、巫女さんの振られる鈴に、清められる感じがして。また同時に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
御祈祷を受けると、特別に、大国主様に近いところまで行けます。特別な空間に入れていただけて、そこで参拝できます。(撮影禁止ですので、できませんでしたが。)
もし大国主様をお近くで感じたい方は是非。(御祈祷料は5千円からになります。)
この日は、出雲に宿泊することにしました。夢による啓示はなかったのですが、これが帰る時がすごかったです。
まず、私、運転がとても苦手です。高速道路を使いますので、結構神経がはります。運転に疲れて、ちょっと車の中で眠ることにしました。すると、夢で、髪の長い白い着物を着た男性が、何か光るものをくれて、それと同時にパッと目が覚めました。疲れが一気に吹っ飛んでいました。きっと元気玉だったのでしょう。
それともう一つ。これがもう一番驚いたことなのですが、下関の菊川を通って帰ってきましたが、下関方面へ西日に向かって車を走らせていました。
すると、太陽が大きくなったり小さくなったり、またくるくる回転したり、私驚いてしまいました。日拝をしているとその時にこう言った現象が起こることがあると相曽誠司さんの著書の中で書かれていたのですが、日拝をしているときはこんなこと起こったこと今までなかったのですが、この出雲大社から帰る時にそう言った現象を体験でき、あの話は本当だったとまた感激しました。
よく菊川に行くので、菊川から西日に当たって家に帰ることはよくあるのですが、こう言った太陽の主張?は今まで遭遇したことがありません。いつもにないことがあったので私も驚いて。また眩しく感じてもおかしくないくらい光り輝いていたのに、見ていても眩しくないのですよね。不思議でした。今回の参拝は、きっと天照大御神様も歓迎してくださったのではないかと思います。
なぜアマテラス様が?!と思われると思うと思いますが、実は私、須佐神社にも参拝して帰りました。だからだろうと思います。(須佐神社の向かい側に天照社というのがあります。小さなお社ですが、ここにも手を合わせてきたためだろうと思います。)
また元気玉を私に渡してくださったのも、これは須佐神社のお遣いの方だろうと思います。なんとなく、出雲大社のお方ではない・・とわかるのが不思議なのですが。
また須佐神社の写真も、ブログで紹介いたします。
今日はここまでにします。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。