夏も本番になってきました。暑さに負けず頑張りましょう。

須佐神社も参拝してきました。

(写真は、稲佐の浜です)

須佐之男命様の神社、須佐神社にも次の日、参拝してきました。
1泊してそのまま帰ろうと思っていたのですが、折角だからと、出雲市の宿泊ホテルから40分くらいのところにあるこの神社。

過去のブログにも書いたことあったかもしれませんけど、一度すごいヒーラーさん占い師さん団体から呪いをかけられたことがあって、その呪いを解くのに出雲大社に来たことがありました。黒い蛇がまとわりついていて、本当にあの頃が懐かしいですが。あの時は、年に4度くらい参ったのではないでしょうか。出雲大社の神様に本当にお力をかしていただきました。ありがたかったです。

というか、今思っても、本当にヒーラーさんは、危ないです。ご本人達、ご存知なのでしょうか。自分たちは善でやっておられるおつもりでしょうけど、とんでもない。黒い蛇を私に派遣ですよ。どう考えても黒魔術。色々その団体のこと、噂では聞いていたんですけど。

時間も大分経過していますので話しますけど、当時は、これらに関わった方々数人の方が救急車で運ばれました。そして入院しても原因不明だと帰されます。激痛、心臓発作・・などなど。心臓発作に遭われた方は、心臓病という病名がついた方もいらっしゃいます。この前、お腹の大きくなられたクライアントさんの写真出させてもらいましたよね、あれもこちらの団体に施術を受けられた方です。

(書いていて思ったんですけど、こう言った話を私のところで留めているのもよくないですよね。多分、施術者の方もこう言ったことが起こっているってご存知ないのでは、と思います。)

きっと施術者さんは善意だと思います。誰も呪おうと思ってされているとは思えません。でも、結果がこうなのです。

 私についてくださっている産土様でしょうか、夢でもあれから警告をいつもくださいました。そこのところから考えても、神様は「スピリチュアル」に警戒されておられるのではないかと、やはり思いますね。

その時の参拝は、帰りの出雲大社の参道を歩くのに、何度も何度も休みながら、そして、呼吸も上がりながら出雲大社を後にしたのを思い出します。かなりくらっていたのだろうなと思います。

その時、かなりきつかったのですが、ちょっとある方と一緒に参拝をしたので、出雲大社だけで帰るのも申し訳ないなと思って、もう1社お参りして帰りましょう、ということで、須佐神社を訪れました。

その時は、体が重く、事故に遭わないかと心配しながらも、なんとか到着、でした。

そんなことを思い出しながら、今回も参拝を。

お天気にも恵まれました。

須佐神社です。出雲大社と比べると、やはり大分小さくなります。が、やはり、参拝客、結構ありました。

江原啓之さんが、「出雲を訪れた時には必ず寄る」とおっしゃっていたのをきっかけに、参拝するようになったのですが。確かかなり霊感が出てくる、とおっしゃっておられたような。

ただ、私は、最初、須佐之男命様が好きだったので、古事記の櫛名田比売との物語の部分が好きだったのですよね。だから、江原さんとのお話もちょうど聞き、訪れたのでした。
古事記全体をその後に読んだのですが、須佐之男命様はかなりの暴れん坊の方でびっくり。(笑)

須佐之男命様がいらっしゃるお部屋のちょうど裏側です。この作りにいつも感銘を受けます。
御神木である大杉さん。根っこの部分、手を触れられる部分がありますので、そこに手を当てて来ました。なんかみんなそうされているので、つい、私も。
私が惚れ込んでいる、塩ノ井の水、です。

また先程の話なのですが、この塩ノ井に私は惚れ込んでいます。地元の80歳後半くらいのおばあちゃまが、こちらの水をペットボトルに入れておられたのを見て、「きっといいお水なのだろうな」とちらっと思いながら、私も当時、飲みました。

あの体の重かったのが、パーっと解けたのですよね。当時びっくりしてしまって。この水をいただいた後、その日登山していますから、私。あまりに元気になって登山も予定に組み込みました。

今回もいただいて帰りました。清められたかな。

ここの神社は特に、さすが須佐之男命様、かなり強いお祓いのイメージがあります。ちょうど1ヶ月くらい前にうちのクライアントさん、この須佐神社に参拝された方がいらっしゃって、この方もあるヒーラーさんから施術を受けられて、メチャクチャになって、また日常でも悪魔も出てくることが度々。私が以前、須佐神社の話をさせていただいたらしく、それを思い出して参拝されたそうです。帰ってこられて、すぐご家族に大きな祓えがおき(原因不明の、力が入らなくなる現象)。病院に運ばれました。以前からわかっていたのですが、ご家族の中にエネルギーが入っていたのですね。もう、本当に恐ろしいですから😭。

というか、こんなお話もまたおいおいしていこうと思っています。

今回私が出雲を訪れたのも、とあるスピリチュアルヒーラーさんが原因です。ちょっとストレートに書くのもお相手があることなので、書かないでおきますが、やはり、スピリチュアルヒーリングは魔の力をつけています。かなり強いですよ。

昨日ちょうど、今復職として「占い師さん」とか、「ヒーラーさん」とか、お勉強される方が増えているとのニュースがありました。私の今回関係しているスピリチュアルヒーラーさんも、まだプロとしてはじめられて1年ばかりの方です。でも、かなり強い悪魔をつけており、1年でここまでのものをつけられるのかと驚きました。正直なところ、これからこう言った方が増えるとなると、この世の中、日本は、どうなるのだろうと思います。

まず、お一人お一人私たちが忘れてはならないことは、日本の文化を思い出すことだと思います。スピリチュアルは欧米を主流としていると思いますが、私たちは、日本の古からの教えを優先すべきです。私は少し予約も入らなかったので、これを機に勉強をしました。結論として、西欧よりも日本の方が上だったということ。そして、かなりの日本の大切な部分が消されているということ。もしかしたら、日本を壊そうとして、このスピリチュアルの教えが入り込んでいる可能性があります。

スピリチュアルは、ユダヤ教からきている、と言った話もあります。もしこれが本当ならば、なぜ私たち日本人がユダヤ教を信心しないといけないの?と言ったことにもなりますよね。

ここは日本ですから、日本の教えに従うことが大切になってきます。海外の教えを日本に当てはめようとしても、その国ではうまくいったとしても、この国ではうまくいくとは限りません。その国その国のまた役割があるので。

ひとつ。海外から取り入れた精神で、失敗した例があります。「子どもを親が叱り飛ばす、殴る」といった教育があったと思いますが、これは、日本の神道の教えではなく、支那から来ています。支那の文化です。
日本神道の教えでは、子どもには優しく愛情を持って、わかるまで丁寧に教える、これが基本でした。

手っ取り早いものがすぐに伝染しますね。いつの間にかそう言った海外の教育が軸となって、結局、大人になって精神的にダメージが出て来ているのも事実。

今、子育てにも修正が起きていますね。教育も、一つ日本の教えに戻りつつあります。

大きく深く傷つき、結局、戻ることになります。

支那の方には、その方法でいいのかもしれません。でも日本人は日本人にあったやり方がある。その方法や生きる道が書いてあるのが、「古事記」「日本書紀」「祝詞」になります。

「神道」と聞くと、宗教というイメージが強いかもしれませんが、宗教として捉えるのではなく、「神に通じる道」「神様になれる生き方」神様からの教えが神道だと捉えるといいのではないでしょうか。

なんか話がづれてしまいましたけど。

出雲大社も凄いのですが、ここ須佐神社もとても良い神社さんです。って出雲の神社は良いところ沢山です。

そして、昨日書かせてもらった、天照社はこの須佐神社の向かいにあります。ここはまた須佐神社よりさらに小さく、本当にいらっしゃるの?って思ってしまうのですが、でも昨日書かせてもらった、太陽の不思議な動き、から考えると、きっとやはり天照大御神様としっかり繋がれる場所なんだなと確信しました。写真を撮ってこなかったのがいけませんでしたけど、結構みなさん参拝されていますので、他の方のブログなどで見てくださると出ていると思います。

ということで、今回は、出雲大社と須佐神社と、そして向かいの天照社、の旅でした。

読んでいただき、ありがとうございました。

コメントを残す