私のためになった言葉、好きになった言葉を載せていこうと思います。
佐藤愛子さんのお言葉、ぐっとくるものがたくさんありました。
2020.2.17
いつの間にか不平不満ばかりになっている
物質的充足を幸福であると思い込んだ頃から、我々は我慢を忘れ要求することばかり考え、不平不満を増幅させてきた。
2020.2.17
いつの間にか忘れそうになっている言葉
人に親切にしよう。お父さんお母さんに感謝しよう。人のものを欲しがったり、羨んだりしてはいけない。年寄りを大切にしよう。嘘をつかず正直にしよう。我慢をしよう。欲張りはいけない。勇気を持とう・・・代々子供たちに昔から繰り返されてきたその教訓を、今の教師や親がどれほど子どもに教えているだろう。
2020・2・11
霊能について
霊能はその人の波動によって千差万別であるからだ。
波動の高い人は高い波動の世界まで見えるが、低い霊能者は低いものしか霊視できないと言われている。それはともかくとしてそれぞれのやり方で除霊が行われ、一件落着のように見えるが、本当は問題はそれで終わるのではない。
その時は、除霊が成功したとしても、憑依されていた人自身の波動が高くならなければ、除かれた霊はまた戻ってくる。あるいは出ていった浮遊霊の後に別の浮遊霊がやってくる。体質が霊体質の人は特にその自覚が必要なのである。そのことを霊能者は声を大にして言わなければいけないと私は思う(あるいはいっていてもテレビ局が勝手に除去してしまうかもしれないが)
2020・2・8
霊能者の役割とは
霊能者がしなければならないことは、霊を祓うことだけではなく
心の持ち方、神のルール、死後の世界を教えることだ。
それは急を要していることなのである。

0