エッセイ

楽しむことを自分にゆるそう

川村 裕美

ちょっと面白いことがあったので、シェアさせてください。

私、夢の中で、ちょっと驚いたことを言われまして。

3週間くらい前のことです。これは、皆様の夢ではなく、私の夢だと思ったので、書いていないのですが。「私は僧侶。父は、神社の祈祷師」と言われたのです。出雲大社の神社の境内のおみくじでそう、出てきたのです。これは、もう神様がそうおっしゃっている、と判断しました。

私が僧侶!?え?なぜ?という感じでした。

つまり、仏教系に入っている、ということですよね。しかも信者じゃなく、僧侶。きっとどっぷりと私、仏教系の人間になってしまっているのだなと思いました。祝詞あげているのに😅焦りました。

仏教が悪いとかなんとかじゃないのですよね。思想の問題でして。

そして、私、ずっと考えていたのです。何が私、仏教的なのだろうかと。そして、父は神社の祈祷師と出てきていたので、これは対比させられているなと思いました。つまり父の生き方を見なさい、ということだと思って、ずっと違いを考えていました。

私になくて父にあるもの。

そして、考えると、私、確かに、何か修行的な考え方になっていたのかもしれないと思って、例えば、質素倹約的になっていた感じもしました。何か贅沢は敵だ、みたいな😅服ももう2つの服をローテーションで変えている感じで、服を楽しむということも頭に無かったですし。これは女性を楽しめていないですよね。もう選ぶのも面倒くさくて、洗ってはそれを着替えて、みたいなその繰り返しをしていました。生活そのものを楽しんでいる感じもなく。そして、家の中でずっと、何か作業をしていないと落ち着かないような生活、そこを指摘されたのかと思いました。そう、遊べていなかったのです。楽しむことに意識を向けれていないと気づきました。

僧侶の方がそうだとは言っていなくて、修行僧のことだと思ったので、人生が修行的になっていた、ということだなと理解しました。一方父は、父なりに人生を楽しんでいるのですよね。外に出て作業もするし、明るく人との交流も楽しんでいますし、時々好きな映画も楽しんでいるようですし。

ということで、早速私も、その夢を警告だと思って、気づいて、その夢を見てすぐ、買い物に出かけました。外に出ようと思って。そして、2着のローテーションで済ませていたのも、服も買って帰ろうという気持ちになって、少し買い足して、今、日常で着用していますが、いいですね。私、女なんだなって、そう気付かされました。というか、こう感じるくらい、それまで押し込めていたのでしょうね。そして、何より、お買い物、楽しかった〜。

すると、次の日、いい調子だよ、というような内容の夢を見たと思います。

つまり、女性を楽しむこと、人生を楽しむこと、遊びはとても大切、ということを知りました。というか、どうしてもついつい、気づいたらこうなってしまうのですよね。

人生を楽しむこと、女性を楽しむこと(おしゃれ)、娯楽も大切にすること、日本の神様は応援してくださっています。

そこに罪悪感を感じられる方、どうぞ取り除いて、人生を楽しまれてくださいね。

ABOUT ME
ひろみ
ひろみ
セラピスト/ブロガー
精神世界を探求・研究し続けてきて21年。退行催眠のセラピスト。また、夢を見てメッセージを受け取ったり、夢を使ってヒーリングを行うこともしている。いつの間にかどこからともなく夢でメッセージが来るようになり、そのメッセージをこのブログで発信中。
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