努力することを身につけている時期がある
こんにちは。いつもブログにお越しくださりありがとうございます。
今日はある方が夢を見てくださっていて、まさに宇宙の法則を教えてもらっている夢だなと思ったのでシェアしたいと思います。
努力することを身につけている時期がある
夢の中で、トライアスロンのような泳ぐ競技に参加しておられたとのことでした。「裕美(私)もこの競技のことは知っている」と夢の中で誰かから言われたそうです。
そうそう、私も夢の中での競泳に参加したことがあって、このトライアスロンのことはよく知っています😄
これはね、大体、一生懸命になって泳ぐ、というのは、目標に向かって努力している状態を表します。つまり、頑張らないと目標が達成できない・・努力をしなければならな時期がある、ということになります。
それを鍛えられる時期が、人生の中であるのですね。
私も何度か夢で、参加したことがあります。一度ブログに書いた記憶がありますけど、夢で、私がトランアスロンに最近数ヶ月前に参加したのですが、あれは、頑張って泳ぐと流れが逆流になり前に進めなくなり、そして、力を抜くとスーッと流れがまた元に戻ってゴールに辿り着くようなそのような夢でした。
ちょっと話は逸れるかもしれないのですが、本当にあれから、私色々と何も力を入れない方が、トントンと自分の何かことを成し遂げることができているから、本当に不思議です。
とにかく目標はいつも頭の中にありました。そして、それに向かって行動する・すぐ夢を達成することはできないかもしれないけど、努力すれば必ず達成する、ということになります。
こうやって、努力を継続することが求められる時期があります。努力の筋トレ。
コツコツを身につけている時期があります。忍耐を身につけられることがあります。努力してあとは、待つ・・・みたいな。
なかなか結果として出てこないと、不安になったり焦ったりしますけど。それでも、コツコツ日々の努力をすることが、魂の訓練の時があります。30代前半から30代半ばに1度あります。
私たちは「スピード」に慣れてしまっている
なぜここまで早くことが進まないと不安になるのでしょう。
これは、おそらく戦後の急速な発展によって、このすぐ何事も満たされるのが普通になっているから、とにかく時間がかかってしまうことに不安になるのも一つにあるのではないでしょうか。
お腹がすけば24時間開いているコンビニに行けばすぐ食べられるし、料理だってすぐ温められるし、すぐ心も体も満たしてくれるので、ある意味、思い通りに慣れてしまっています。
ただ、人生はそういうわけには当然、行かないことが多くてですね。
カルマを刈り取るのも、時間がかかる。目標を達成するにも、夢を叶えるのにも、ぼーっとしていたらそのままでしょう。やはり結果は出なくても、コツコツ頑張らないといけない時期がやはりありますね。
少しやって成果が出るなら本当にいいのですが、やはり大きな目標を持てば持つほど、問題が大きければ大きいほど、時間がかかってしまいますね。
ここで「速さ」に慣れてしまっているものだから、物事がうまく行かなくなると、癇癪を起こしてしまう。この癇癪も実は、癇癪虫というものが体の中にあってね。
これも「払い清め」のひとつなのです。
まとめ
人生が思い通りに進まず、嘆きたくなる時期がある。これは、努力・忍耐・信じて待つ心を学んでいる時期だと捉えていただくといいでしょう。
最近、経営のことを勉強するように啓示を受け取って、そして、経営者のお話を本で読んでいるのですが、やはり、人一倍の努力をされていますね。それは例外はありません。やはり、立派な経営者と呼ばれている方、たとえば、稲盛和夫さん、永守重信さん、松下幸之助さん、なんかは、本当に努力されていることが書かれていました。失敗も多くされておられるようです。
でも、その日々の努力から、強さを持ち合わせておられます。きっと忍耐の中から出来上がったものではないでしょうか。
「強さがないと成功はできない」と稲盛和夫さんは書かれていました。
苦しい時期を、どうぞネガティブに捉えないで。その苦しみの中に、解決する道が必ずありますし、そして、努力をしなければならないこともあるでしょう。負けない強さを身につけているのですね。
目標があれば、どうぞ諦めたり、見失わないように。努力を続けていると、ポンと叶うことがあることも宇宙の法則です。