魂の種類は、少なくとも2つある
こんにちは。いつもブログにお越しくださり、ありがとうございます。
今日は、先日夢の中で神様から教わったこと、お知らせしたいと思います。
魂にはレベルがあるというお話
まず、人の魂はそれぞれレベルがあるようです。これはよく言われていることですが、やはり、ある。
そして、その魂のレベルは私は、石で表現されていましたけど、これは比喩表現だと思います。実際には石ではないとは思います。
そして、レベルと言っても、私が教えてもらったレベルは、2つだけ。他にもあると思います。
そして、一番この日本で多い魂は、「アメジストの魂」だとのこと。
一番良いのは、ダイヤモンドの魂だとのこと。
アメジストの魂
日本において一番多い魂は「アメジストの魂」だとのこと。アメジストを分析すると、この紫色がとても高貴な色であること。やはり日本人はやはり、神々の魂をちゃんと分けていただいているからだろうと思います。とても高貴な色。そして、透明感もありますね。純粋だということになると思います。
アメジストの石言葉は「謙虚」「心の平安」「癒し」ということからも、魂そのものが謙虚で、心の平安にとても重きを置き、癒しの力を備えている、そして、高貴な魂を持っている民族であるということになると思います。
ただ、デメリットとして、アメジストは硬度が低いのですが、つまり、傷づきやすい、という事を意味すると思います。そして、紫外線を長時間浴びると、褪色して一度長時間の紫外線を浴びてしまうと、元に戻らないということ。ですので、そのアメジストの美しい状態を保つために、丁寧な管理が必要だということが言えると思います。つまり、悪い環境にずっと長時間いると、なかなか魂が元々の高貴な綺麗な状態に戻りにくい、場合によってはそのままになってしまう可能性もあるという事を意味するかもしれません。
そして、傷つきやすいのかもしれませんね。これは優しいところから来ると思うのですけどね。
ダイヤモンドの魂
ダイヤモンドの特徴はなんといっても、「硬さ!」ですね。つまり、へこたれにくい。屈しない。強さを表します。そして石言葉が、「純潔」「清浄無垢」「純粋」とあります。ですので、ダイヤモンドの魂の持ち主は「純潔で清浄服で、純粋」であり、強い、めげにくいのでしょう。この魂が一番良いそうです。
そして、これが今、うちのヒーリングルームでも、日本の精神についてお勉強されている方が多いですが、ダイヤモンドを身につけている夢をご覧になられている方が数人いらっしゃいます。ですから、きっと日本精神は、魂をダイヤモンドランクにする教えなのだろうと思います。中には、女性の声で「一緒に戦いましょう」と言われ刀を渡された方がいらっしゃいます。強さ(刀)をいただいた象徴であると思います。
という私も、このような私でもダイヤモンドの魂をしていると言われました。自分ではめげやすいようにも感じていますが、でもやはり時間が経ったり眠ったりすると、すぐ忘れられて気持ちをリセットすることが以前よりもできているように思います。日本精神を叩き込んでいますが、またセラピーも効果があったように思います。
ただ、それが曇ることもあって、以前見た時に、ダイヤモンドに曇りがありました。どんなダイヤモンドの魂でも曇ることがあります。透明ですから、染まりやすい、というのはあるかもしれませんね。この曇りが「罪咎穢れ」を表すものだと思います。祓って祓って祓って清浄さを保たねばなりませんね。
気を付けておかなければ、曇ります。
生きているときに何を信奉しているか
おそらくこのブログを読んでくださっている方は、色々と神道とご縁が深い方が多いのではないかと思います。「神道とご縁が深い、って何言っているの?日本人みんなそうじゃないの?」と言われるかもしれませんけど、これはご縁もあるそうです。仏様にご縁のある方はどうしてもそちらと繋がりが強くなるし、キリスト教徒ご縁のある方はそちらとのつながりが強くなるそうなのです。
ですから、死後の世界は、神の世界、仏の世界、キリスト教の世界、などなど生きているときに何を信奉していたかによって行き先が違うようです。
どこがいいとか悪いとか、ではなくですね。
仏教で言うとこれもまたおそらく、宗派によって違うと思います。一度、比叡山延暦寺の仏界に連れて行ってもらったことがありますが、これは天台宗ですね。ここはとても季節の花は咲き乱れて川も流れていてその中には鯉が泳いでいて、良いところでした。桃源郷のようでした。ただ一つ気になったのが、川の水が、汚くはないのですが、ちょっと濁りがあったことでした。それでも良いところでした。
そして、神界には私は行ったことがないのですが、本によると、とても清いところだそうです。そして、とにかく水が透明!よく神界からのメッセージが来るときは、とにかく水!水が透明なのです。
強くなることは嬉しいことだけど、修行がある
水が透明、と書かせてもらいましたけど、この透明で硬い輝きのあるダイヤモンドになれるのが神道の教えではないかと思うのです。
そこで、この、アメジストとダイヤモンドの決定的な違いが「硬さ」だと思うのですけど、この硬さ、めげない強さって、経験しないと出来上がっていかないものですよね・・・。ここなのですよ・・・。
強くなるために、徹底的に、生きている中で鍛えられる可能性が高いのです。ですから、もし神界に魂が目指しているとなると、結構きついことがあるのかもしれません・・・精神を鍛えられるようなこと。
先ほど刀を渡された女性のことご紹介させていただきましたけど、「戦いましょう」ですよ。実際に、霊的なものと戦われているのですよね。世の中の奉仕と同時に、徹底的に魂をより強いものに変化させられているのかもしれません。実際に渡されて1年半が経ったそうなのですが、大分、霊的なものそして、外部のエネルギーに強くなられたようです。
私もその時期がありましたから、これが結構しんどかったです。自身が冷酷になっている感覚もありました。
私はまだまだ修行中の身のような感覚もありますが、でも、最初は、本当にガラスのような心をして生まれてきましたが、立ち直りの早い魂になりました。そう考えると、色々と辛い経験をしてきましたが、どれも修行だったのではないかと思います。
そして、その修行もずっとは続きません。卒業式の夢を見たりですね、終わり、って合図がきます。私の場合夢できました。
ひとこと
色々と心身鍛えられるようなことがあるかもしれませんけど、天からの修行だと思ってもらうと心が軽くなるのではないかと思います。こうやって魂を
強くしていくと、寝ている時に襲ってくる病魔や罪とが穢れも自然と祓えるようになってきます。願望実現を邪魔してくる魔の存在も、やはりいます。そういった足を引っ張るような存在から身を守るためにも、魂の強度を高めることはとても良いことです。ですから修行を、強さを手に入れるためのもの、と思い直して、邁進していかれることをお勧めしたいと思います。
必ず、強くなってそこから卒業できる日が来るので。合格証書を渡されるまで、頑張ってみてください。人生、乗り越えれない壁はやってこない、これが私の座右の銘の一つです。