明日は夏越の大祓の日
こんにちは。ヒーリングルームNatural*Garden川村です。いつもブログにお越しくださりありがとうございます。
6月30日は「夏越の大祓」
6月30日は、全国の神社では、夏越の大祓という神事が行われます。6月30日に行われる夏越の祓では、1年の前半を無事に過ごせたことに感謝するとともに、半年間の罪や穢れをお祓いし、残り半年も清らかな気持ちで過ごせるよう願う神事が行われるのです。
古代・中世の時代はこの大祓が行われていたようなのですが、室町時代の応仁の乱によって一時中断されたようです。そして、中断されて400年経った頃、明治天皇の思し召で、再興されることになったそうです。
夏越の大祓前に霊的な世界で起こっていること
やはり日本というのは神事で支えられているのだと改めて感じます。
こういったことも、この時期の皆様の夢のご報告から知ったのですが。
この時期に、今私たち日本人が何をしているかというと、眠っている間に日本の国土のお掃除をしています。ゴミが落ちていたら拾っていますし、壁の雑巾掛けをしたりしています。また大地のお掃除もしていますが、寝ている間にシャワーを浴びたりトイレをしたりして自分の心身の禊をしているようです。6月に入るとこういったことを自然としているようですよ。
ですから、ちょうど6月の後半は、大地の掃除が始まると、それに抵抗するエネルギーもいますから、それが暴れ出すのもあるようです。
虫類が多いですね。蛾や蜂など。きっと蛇もそうでしょうかね。現実面で人間をめがけて飛んできたり、あるいは夢の中で蜂が出てきて刺されたり。
みなさまからのご報告
昨日(6月28日)もこのようなご報告いただきました。
Aさん先生、蛾は魔なんでしょうか?買い物に行く時に私の顔めがけて飛んできました。はらいましたが帰り道から左肩と腕が痛みまして浴槽に長くつかるとおさまってきました。ホッとしました。
実際に、蛾が顔を目がけて飛んできた・・・というのは普通にありそうですよね。でもAさんはとても霊的に敏感な方でして。そして、左肩と腕が痛み始めて、お風呂に入っておさまる・・・・これ、霊的なアタックそのものの現象なのですよね。これは夏越の大祓に向けて、大慌てしているのだろうと思いました。そういえば1週間くらい前、祖母の家にも、蛇が網に引っかかっていたといっていたなぁ😅
みんなでお掃除していますね。若い男の子も参加されている。嬉しくなっちゃいました。こうやって寝ている間に国民は、国や土地に対して奉仕させてもらっているのかもしれませんね。
霊的な国、日本
ちょっと話はずれるのですが。これは持論なのですが、私たち日本人は、それぞれが夢の中で動いて国土を守っていることをしているのではと思っています。
私も夢で見たことがあって、令和の大嘗祭の前に、自衛隊の皆さんが国土の安全のパトロールをしていました。またその時に、天から光の雨が降り注いでいて、あまりの美しさに国民が空を見上げていました。眠っている時間帯でしたから、自衛官の人たちはみんな寝ながら働いておられていたのだろうと思いますし、そして、また天からの光の雨というのも、雨ですから浄化ですよね。光の雨なんて最高です。日本の国って本当に霊的な国なのだなと、そう思います。
まとめ
夏越の大祓は、全国の神社で自由参加です。私も一度、近くの住吉神社の夏越の大祓に足を運んだことがあります。神社の神職さんの祝詞で祓っていただいて、とても清々しい気持ちになれたことを思い出します。
また明日は、ネットでも小野善一郎さんが配信されますので、ネットでの参加もいいかもしれませんね。
よかったら参加されてみてください。