夢を見ました。
今まで見たことのない、質の違う雨が降っていました。
街は暗く、でも、その雨のしずくが当たるたびに、建物が照っていました。
そして、雨が当たることによって、その建物の質感が変わっていました。
そして、雲間から太陽が出てきて、周りは明るくなりました。
今、きっと、実際に、空気中に、今までとは違う質の浄化の雨が降っていると思います。
これはなんとなくですが、天皇即位に関係していると思います。
天皇は国民の安寧を祈ってくださっていますよね。新天皇に変わられて、色々と変化が起こっているのだろうと思います。ちょうどいま変わり目の時期で、いつもと違うことが起こっているのでしょう。
そして、「質の違う雨が降っている」というところから、浄化が起こっており、この浄化中に、人の質・世の中の質が少し癒やされ、変わってくるのかなと解釈しました。
この雨の降っているときは、あたりはまだ暗かったので、やはり、今、ちょっと世の中が暗いのかなって思います。
この雨は、照らし出してくれる雨なので、なんか、ちょっと期待しちゃいますよね。
そして、雲間から太陽が出てきて、あたりが照らされました。これから、少しずつ明るくなってくるのでは、と思いました。
よかった。
余談ですが
この話を書きながら思い出したのですが、昔おじが東京で働いていた時のこと。
おじの職場の上司が、 上皇后陛下(美智子様)と何かお会いしないといけなかったようなのですね。(ちょっとすみません、日本語ではこういう時どう言うんですっけ?きっと失礼な文章になっていると思います。)
そして、おじも上司と一緒についていかないといけなかったとのことで。
実際にお会いした瞬間、涙がこぼれそうになったそうです。後光がさしているかんじがして、透明感があり、同じ人間じゃない感じがしたとか言っていました。
あっただけで、涙がこぼれそうになるかた ・・・すごいですよね。
きっと内面のものがそのままにじみ出ておられるのではないかと。どんな内面をされておられるのでしょう。
ちょっと余談でした。
昭和天皇から平成天皇に変わられた時、私はまだ小さかったので何も分かっていませんでしたが、きっと同じことが起こっていたのでしょうね。
今回平成天皇から令和天皇に変わられる瞬間を、こう大人になって、いちヒーラーとして過ごしてみて、色々とすごいなと感じることが多く、日本に対してここの国に生まれてよかったと、思いました。
まだまだ問題点のある日本ですが、日本神道の真髄でもある、「誠実に丁寧に、素直に、元気よく明るく」これを心がけて、毎日を精進しようと思います。
日本が、そして世界中が、平和でありますように。
すめらぎいやさか!