カラスの正体は、太皷谷稲成神社の八咫烏でした
こんにちは。いつもブログにお越しくださりありがとうございます。
毎月の、太皷谷稲成神社への月参り
私は毎月、島根の太皷谷稲成神社へ、お参りに行かせていただいています。
もともとは、あるご縁から始まったお参りでした。 でも続けていくうちに、毎回、神様が何かしらのサインを見せてくださるようになって、今では私にとって、とても大切な月に一度の時間になっています。
今日は、先日6月14日の月参りで起きた、とても不思議で、温かい出来事をお話しさせてください。
三段階で重なった、カラスのサイン
実はこの日、お参りに向けて、カラスのサインが三回、重なっていたんです。
まず、その二日ほど前。 主人が、私にムーミンのゲームをプレゼントしてくれました。 何気なく遊んでいたら、そのゲームの中から、カラスの鳴き声がものすごく聞こえてきたんです。
次に、参拝当日の朝。 ベランダに出たら、柵の向こうに、カラスの羽が一枚、ふわりと落ちていました。
そして、神社で。 御朱印をいただいたとき、ふと目がいったのが、カラスと狐が一緒に描かれた御朱印だったんです。
ゲームのカラスの声、ベランダのカラスの羽、御朱印のカラスと狐。 お参りに向かって、三段階でカラスのサインが重なっていきました。 まるで、「カラスに気づきなさい」と、少しずつ視線を導かれていくように。
「カラスも、関係しているのですか?」
あまりに重なるので、私は思い切って、御朱印のカラスを見ながら、尋ねてみたんです。 「カラスも、関係しているのですか?」と。
すると、こんな答えが返ってきました。 太皷谷稲成神社には、伊弉冉尊(いざなみのみこと)さまもお祀りされていて、そのご眷属、シンボルが、カラスなのだそうです。「長寿、健康の神様です。」とのことでした。
私は、本当にびっくりしました。 三段階のサインの答えが、その場で、御朱印を通して開かれたんです。
ここで、ひとつ大切なことに気づきました。 サインは、ただ待っているだけでは、答え合わせができないんですね。 気づいて、自分から「これは何ですか?」と問うたから、答えが返ってきた。 受け身で待つのではなく、こちらから一歩、尋ねてみる。それが大事なんだなと思いました。
思い出した、二羽のカラスの夢
そして、家に帰ってから、ふと思い出したことがありました。
この神社にお参りし始めた頃、私は、たくさんの動物が勢揃いしている夢を見たことがあったんです。 その夢の中で、私のすぐ隣にいたのが、二羽のカラスでした。 それがとても可愛らしくて、印象に残っていました。
「カラスは、伊弉冉尊さまのご眷属」だと分かった今、ああ、あの夢のカラスだったんだ、と腑に落ちました。 あの二羽は、「もう、ご縁が始まっていますよ」という、ずっと前からの予告だったんですね。
カラス=八咫烏という、導きの存在
調べてみると、どうやらこのカラスは、八咫烏(やたがらす)のようなのです。
八咫烏は、三本足の、導きの烏。 神話の中で、神武天皇を、熊野の深い闇の中から、大和へと導いた神使です。 道に迷った人を、進むべき方向へと先導してくれる存在。
そう知ったとき、いろんなことが、一本の線に繋がりました。
実は、前回4月のお参りの道中でも、カラスが一羽、目の前を急降下していった場面がありました。 あのときは、ただのカラスだと思っていたけれど。 今思えば、あれも、八咫烏が、もうずっと私のそばに付き添って、神社へと先導してくれていた姿だったのかもしれません。
そして、この6月のお参り。 道中の運転が、驚くほどスムーズだったんです。 信号も流れも、すべてが整っているように。 これも、導きの神使が、道を整えてくださっていたのかなと感じています。
あなたのそばにも、ちゃんと導きがいます
この出来事を通して、私がいちばんお伝えしたいのは、こういうことです。
神様は、いきなり大きな答えをくださるのではなくて、段階を踏んで、少しずつ気づかせてくださる。 ゲームの声、羽、御朱印。 一つひとつは、見過ごしてしまいそうな小さなサインです。 でも、それを「あれ?」と拾って、心を向けると、ちゃんと意味が開いていく。
そして、もうひとつ。 私たちは、自分で思っているよりずっと、見守られて、導かれています。
あなたのそばにも、きっと、八咫烏のような導きの存在が、ちゃんといます。 ふと目に入る一枚の羽、何度も耳にする同じ言葉、不思議と重なる出来事。 それは偶然ではなくて、「こっちだよ」と教えてくれている、導きのサインかもしれません。
もし今、迷いの中にいる方がいらっしゃったら。 どうか、安心してくださいね。 熊野の闇から大和へと導いた八咫烏のように、あなたを光の方へと導いてくれる存在が、ちゃんとそばにいます。 小さなサインに、そっと心を向けてみてください。
今日も、最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
